子どものまちのつくり方 明石市の挑戦 [単行本]
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子どものまちのつくり方 明石市の挑戦 [単行本]

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出版社:明石書店
販売開始日: 2019/02/07
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子どものまちのつくり方 明石市の挑戦 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本全国どのまちでもできる、みんなが幸せになるまちのモデル。6年連続人口増!財政、経済の好循環が加速、明石市。
  • 目次

     はじめに

    序章 いま、明石が熱い
     1 まちの好循環の拡大へ
     2 五つのV字回復~人口も、出生数も、税収も~
     (1)定住人口
     (2)交流人口
     (3)出生数
     (4)市税収入
     (5)地域経済
     3 持続可能なまちづくり
     4 自治体経営四つのポイント
     (1)市民とのビジョンの共有
     (2)時代に応じた予算のシフト
     (3)適時・適材・適所の組織人事
     (4)広報戦略

    第1章 子どもを核としたまちづくり
      責任を負うのは社会全体
      子どもは親の持ち物ではない
      子ども医療費を所得制限なしで完全無料化
      第2子以降の保育料完全無料化
      保育は質も量も担保する
      教育環境もきめ細やかに充実
      すべての子どもの育ちを支援
      「子ども」がまちの発展に

    第2章 すべての子どもたちを、まちのみんなで
      子どもに冷たい国=日本
      離婚後の子ども養育支援
      無戸籍者への支援も
      児童扶養手当を毎月支給に
      本気で子どものまちをつくる
      気づきの拠点・こども食堂を全小学校区に
      早期支援を総合支援につなげる
      児童養護施設は、まちなかに
      里親100%を目ざして
      児童相談所はまちづくりのシンボル
      将来を見据えた総合的支援
      本気で子どもに向き合う覚悟を

    第3章 やさしい社会を明石から
      障害も責任も社会の側にある
      胸を張って手話を使える社会に
      ろう者の市議会議員誕生
      当事者が主人公
      合理的配慮の提供支援でまちの風景が変わる
      障害者団体が一つの組織に
      まちを挙げてホームドア設置へ
      すべての市民を、まちのみんなで
      被害者支援と更生支援は車の両輪
      当事者目線の犯罪被害者等支援
      つなぐ、ささえる、ひろげる
      「おかえりなさい」が言えるまち
      やさしい社会を明石から

    第4章 本のまち、明石
      駅前に本の拠点をつくる
      本で会話がはずむ空間
      本でまちは活性化する
      いつでも、どこでも、誰でも、手を伸ばせば本に届くまち
      本に親しむ気運づくり
      財政が厳しいときこそ本に予算を
      「本」はまちの発展に

    第5章 発想の転換による自治体経営
      広く世界に我がまちを位置づける
      市民に最も近い行政は「市」
      その施策に普遍性はあるか
      日本の近代化にみる時代の変化
      二層構造と三層構造の都市制度
      大家族制・村社会のセーフティネット
      四つの要素はすべて変化した
      リアルな標準家庭像を持つ
      国に頼らない自立した財政
      組織再編で体質改善
      無駄の削減とコスト感覚
      「公」を担う心のあり方

    対談 オール・フォー・オールのまちはつくれる〔井手英策×泉房穂〕
      必要充足型社会のトップランナー・明石市
      〈共感〉を〈共在感〉に変えるために
      支え合いのまち・明石の現在
      プライオリティ予算が可能なわけ
      公共事業にお金を出さない、選ばれるまちをつくればいい
      みんなが幸せになれる税負担のあり方
      子どもに向き合うことは、みんなに向き合うこと
      所得制限No!に民意は変わった
      分断を生む現金給付、共感と公正の現物給付
      誰も排除しないまちづくり
      「オール・フォー・オール」で危機の時代を切り開け

     おわりに
  • 内容紹介

    公共事業やバラマキはいらない。子どもを核としみんなにやさしいまちづくりが人口・財政・経済の好循環を創る。発想の転換で旧弊を廃した自治体経営、持続可能でユニバーサルな施策で時代を先導する明石市長が描く誰ひとり置き去りにしない共生社会の未来図。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    泉 房穂(イズミ フサホ)
    1963年明石市二見町生まれ。82年明石西高校を卒業し、東京大学に入学。東大駒場寮の委員長として自治会活動に奔走。87年東京大学教育学部卒業後、NHKにディレクターとして入局。NHK退社後、石井紘基氏(後に衆議院議員)の秘書を経て、司法試験に合格。97年から庶民派の弁護士として、明石市内を中心に活動。2003年、衆議院議員となり、犯罪被害者基本法などの制定に携わる。11年明石市長選挙に無所属で出馬し市長に就任。全国市長会社会文教委員長。社会福祉士でもある。柔道3段、手話検定2級、明石タコ検定初代達人
  • 著者について

    泉 房穂 (イズミ フサホ)
    1963年明石市二見町生まれ。
    82年明石西高校を卒業し、東京大学に入学。
    東大駒場寮の委員長として自治会活動に奔走。
    87年東京大学教育学部卒業後、NHKにディレクターとして入局。
    NHK退社後、石井紘基氏(後に衆議院議員)の秘書を経て、司法試験に合格。
    97年から庶民派の弁護士として明石市内を中心に活動。
    2003年、衆議院議員となり、犯罪被害者基本法などの制定に携わる。
    11年明石市長選挙に無所属で出馬し市長に就任。
    全国市長会社会文教委員長。社会福祉士でもある。
    柔道3段、手話検定2級、明石タコ検定初代達人。

子どものまちのつくり方 明石市の挑戦 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:泉 房穂(著)
発行年月日:2019/02/10
ISBN-10:4750347884
ISBN-13:9784750347882
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:211ページ
縦:19cm
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