エマージェンシー臨床推論 [単行本]
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エマージェンシー臨床推論 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2019/02/16
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エマージェンシー臨床推論 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    “ 救急脳” を習得できる「二次元鑑別リスト」
      福井大学名誉教授 寺澤秀一

    救急の場での貴重なリソース
      群星沖縄臨床研修センター長 徳田安春

    【主訴】背部痛
    第1回 主訴<腰痛>での救急搬送で見逃せない疾患は?
    第2回 主訴<背部痛>のレッドフラッグを極める
    第3回 主訴<腰痛>における発熱と安静時持続痛の診かた

    【主訴】めまい
    第4回 主訴<めまい>の救急患者への対応法
    第5回 「回転性めまい = 末梢性」はNG
    第6回 一過性のしびれを伴う<めまい>急患への対応法

    【主訴】一過性意識消失
    第7回 主訴<一過性意識消失>への対処法
    第8回 呼吸困難を伴う<一過性意識消失>の診かた
    第9回 胸を手で押さえた後に生じた<一過性意識消失>
    第10回 1分間の<一過性意識消失>に続く不穏

    【主訴】胸痛
    第11回 <胸痛>後に持続する心窩部圧迫感をどう診る?
    第12回 主訴<吸気時の胸痛>に潜むピットフォール
    第13回 <昨夜、突然始まった胸痛>の診かた
    第14回 「右下顎の激痛後に生じた胸痛」から分かること

    【主訴】片麻痺
    第15回 主訴<片麻痺>最大のピットフォールはアレ!
    第16回 <片麻痺>患者をCT 室に送る前の必須検査は?
    第17回 <突然発症し変動する片麻痺>の原因は?

    【主訴】頭痛
    第18回 主訴<頭痛>の救急患者への対応法
    第19回 主訴<頭痛>で決して見逃してはいけない疾患
    第20回 主訴<起き上がれない頭痛>の診かた

    【主訴】呼吸困難
    第21回 <呼吸困難>の超緊急疾患は6つ、全部言える?
    第22回 著明な喘鳴を喘息と決めつけてはいけない
    第23回 気胸が緊張性気胸に移行、その瞬間を見た!

    【主訴】腹痛
    第24回 主訴<腹痛>の鑑別疾患をどう整理し理解するか
    第25回 女性の腹痛、妊娠反応検査はいつする?
    第26回 主訴<腹部激痛>なのに軟らかい腹の謎
  • 出版社からのコメント

    救急現場で遭遇しやすい主訴から、その鑑別診断の過程を可視化!これまで誰も解説してこなかった救急医の思考プロセスをひも解く
  • 内容紹介

    白衣ポケットに携帯して、いつでも確認できるポケット版「二次元鑑別リスト」付き

    救急現場で遭遇しやすい主訴から、その鑑別診断の過程を可視化!
    これまで誰も解説してこなかった救急医の思考プロセスをひも解く

    "救急脳"を習得できる「二次元鑑別リスト」(福井大学名誉教授 寺澤秀一)
     僕が長年やろうとしてうまくできなかったことを、望月先生がしてくれました。それは、主訴や症状から診療科を横断して鑑別診断を考え、緊急度や重症度の高い順に並べるという思考回路、いわゆる"救急脳"を教えることです。
     望月先生は、縦軸に緊急度、横軸に重症度のラインを設定して、整理しにくい多くの疾患を四象限のどこかに位置付ける新しいアイデアで「二次元鑑別リスト」を作ったのです。それぞれの主訴に関して、多くの鑑別診断を一枚で見える化したことによる、現場での使いやすさが最大の売りです。これがあればレッドフラッグが素早く把握できるため、何回も使ううちに"救急脳"を自然に習得できるでしょう。

    救急の場での貴重なリソース(群星沖縄臨床研修センター長 徳田安春)
     最近の日本の救急分野では、若手のイノベーターが多数登場していると感じます。中でも望月先生は歴史に残るイノベーションを実現したと思うのは、私だけではないでしょう。
     望月礼子先生は、緊急度と重症度のコンセプトを組み合わせて二次元展開を行いました。一瞬見るだけで分かる幾何学平面は、救急の場での貴重なリソースとなるでしょう。本書は医学生や医師のみならず、救急救命士や看護師、コメディカル、そして患者や家族など全ての人々の手元に置いてほしいリソースとなると思います。

    【図書館選書】
    救急現場で遭遇しやすい主訴から、その鑑別診断の過程を可視化!
    これまで誰も解説してこなかった救急医の思考プロセスをひも解く
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    望月 礼子(モチズキ レイコ)
    鹿児島大学病院救命救急センター・奄美プロジェクト特任講師。千葉大学理学部生物学科卒、同大学院修了。住友製薬(当時)総合研究所、筑波大学深水研究室出向後、大分大学医学部へ編入学し2007年卒。自治医科大学附属病院初期研修で臨床推論の奥深さに触れ、疾患の宝庫である救急の道へ。2015年に彩の国東大宮メディカルセンターでレッドフラッグを活用した研修医教育を開始。救急隊向けの「レッドフラッグを活用した病院連絡ワークショップ」も立ち上げた。2018年5月より現職。鹿児島大学および鹿児島県立大島病院で「エマージェンシー臨床推論コース」を担当。救急科専門医

エマージェンシー臨床推論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:望月 礼子(著)/日経メディカル(編)
発行年月日:2019/02/19
ISBN-10:4296101714
ISBN-13:9784296101719
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:21cm
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