とりになったきょうりゅうのはなし 改訂版 (かがくのとも絵本) [絵本]

とりになったきょうりゅうのはなし 改訂版 (かがくのとも絵本) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  絶滅したと思われていた恐竜は、鳥となって生きていた！　最新研究を反映させ、真鍋真氏による解説も新たに書き下ろした改訂版。

• 内容紹介

  絶滅したと思われている恐竜は、実は姿を変えて今も生きています――それは、鳥です。恐竜には、体が小さく羽毛や翼を持つものがいました。そして恐竜が絶滅しても、「翼を持ち飛ぶことの出来る恐竜」の子孫だけが生き残りました。それが鳥です。羽毛恐竜の化石から証明された、恐竜と鳥の関係を描いた絵本が、恐竜の色や模様も推定できるようになった最新研究を反映させて、絵柄や解説文も新たに改訂版として生まれ変わりました。
  
  図書館選書
  絶滅したと思われていた恐竜は、鳥となって今も生きていた！　恐竜の色や模様も分かるようになった最新研究を反映させ、真鍋真氏による解説文も新たに書き下ろした改訂版。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大島 英太郎(オオシマ エイタロウ)
  １９６１年、栃木県生まれ。科学絵本、物語絵本の両方の分野で、鳥や昆虫、恐竜などをモチーフにした作品を発表している

• 著者について

  大島英太郎 (オオシマエイタロウ)
  大島英太郎　栃木県に生まれる。子どもの頃から、自宅に近い渡良瀬遊水地に通って、長年、野鳥の観察を続けてきた。また、恐竜に関する質問状を国立科学博物館の研究者に送ったのがきっかけで、恐竜にも興味をもつようになる。科学絵本、物語絵本の両方の分野で、鳥や昆虫、恐竜などをモチーフにした絵本を発表している。絵本に『むかしむかし とらと ねこは…』（以上、福音館書店）など。月刊誌に「かがくのとも」2002年2月号『みぢかな とりの ずかん』、同2013年3月号『きょうりゅうの おおきさって どれくらい？』、「こどものとも年中向き」2018年2月号『たぬきの どっきりはっぴょうかい』などがある。

とりになったきょうりゅうのはなし 改訂版 (かがくのとも絵本) の商品スペック