舞台のうえのジャーナリストたち-ドイツ近代喜劇二篇（阪南大学翻訳叢書 27） [単行本]

舞台のうえのジャーナリストたち-ドイツ近代喜劇二篇（阪南大学翻訳叢書 27） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  匿名の陰で「世論操作」―二百年変わらないジャーナリスト像。新聞がマスメディアへと発展した１９世紀のドイツ。当時のジャーナリストが、現代に通じる負のイメージを持たれていたことを示す喜劇二篇。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  一幕喜劇『ジャーナリストたち』（一八〇六）（シュテファン・シュッツェ）；四幕喜劇『ジャーナリストたち』（一八五三）（グスタフ・フライターク）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  シュッツェ,シュテファン(シュッツェ,シュテファン／Sch¨utze,Stephan)
  １７７１年～１８３９年、オルフェンシュテット（現マクデブルク）生まれ。ドイツの作家。ジャーナリスト
  
  フライターク,グスタフ(フライターク,グスタフ／Freytag,Gustav)
  １８１６年～１８９５年、クロイツブルク（現ポーランド・クルチボルク）生まれ。ドイツの作家、歴史家、ジャーナリスト
  
  細川 裕史(ホソカワ ヒロフミ)
  １９７９年、広島生まれ。阪南大学経済学部准教授。Ｄｒ．ｐｈｉｌ．（キール大学）

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