大人の教養としてのロシア王朝物語 [単行本]

大人の教養としてのロシア王朝物語 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  現代「ロシア」の淵源、ロマノフ王朝の１４代の皇帝たちの動向を追いながらロシア帝国の内実を探る。「隣国」なのにあまり知られていないロシアと日本の交流史、文化も詳説。

• 目次

  ▼Ⅰ　ロシア入門……１★そもそもロシアとは？　２★ピョートルの死後　３★エカチェリーナ２世の治世　４★アレクサンドル時代　５★帝国の最後　
  ▼Ⅱ そして革命が……１★ロマノフ朝の終焉　２★王室と財産　３★ＦａｂｅｒｇｅとＩｍｐｅｒｉａｌ Ｅｇｇ　４★散らばった財産　
  ▼Ⅲ　隣国ロシアって知ってる？　１★隣国ってどこよ？　２★ロシア文化と芸術　ほか

• 出版社からのコメント

  隣国なのにあまり知られていないロシアと日本の交流史、文化、ロマノフ朝の財宝、芸術などをたどる。ロシアを身近に感じられる１冊。

• 内容紹介

  激動する現代世界は「ロシア」抜きには語れません！
  現代の「ロシア」の淵源、ロマノフ王朝の１４代の皇帝たちの動向を追いながらロシア帝国の内実を詳しく解説。隣国なのにあまり知られていないロシアと日本の交流史、文化も詳説。
  ファベルジェのＩｍｐｅｒｉａｌ　Ｅｇｇほか、ロマノフ朝の財宝の行方は？
  文化、芸術、文学をたどり、隣国ロシアを身近に感じられる１冊。
  
  図書館選書
  ロマノフ王朝１４代の皇帝たちの動向を追いながらロシア帝国の内実を詳しく解説。隣国なのにあまり知られていないロシアと日本の交流史、文化、ロマノフ朝の財宝、芸術などをたどり、隣国ロシアを身近に感じられる１冊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  あまおか けい(アマオカ ケイ)
  大学卒業後マーケティング及び広報の経験を経て、イヴ・サンローラン日本支社に勤務。パリで研修ののち化粧品・香水のマーケティングを担当。サンローランから紹介されたソニア・リキエルと意気投合しファッション・ビジネスに携わり独立。ファッションデザイナーとの仕事を通していわゆる上流階級と親交を持ち、その生活の奥深くに根ざすヨーロッパの文化と歴史、特に時代を彩ってきた人物に関心を寄せている

• 著者について

  あまおか けい (アマオカ ケイ)
  大学卒業後マーケティング及び広報の経験を経て、イヴ・サンローラン日本支社に勤務。パリで研修ののち化粧品・香水のマーケティングを担当。サンローランから紹介されたソニア・リキエルと意気投合しファッション・ビジネスに携わり独立。
  著書に『大人の教養としての英国貴族文化案内』（言視舎、2017）ほか。

大人の教養としてのロシア王朝物語 [単行本] の商品スペック