原発再稼働適合性審査を批判する〈炉工学的安全性を中心として〉 [単行本]
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原発再稼働適合性審査を批判する〈炉工学的安全性を中心として〉 [単行本]

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出版社:本の泉社
販売開始日: 2019/02/14
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原発再稼働適合性審査を批判する〈炉工学的安全性を中心として〉 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 新規制基準と適合性審査(「誰が」再稼働を認めるのか―最終責任者不在の許認可体制
    再稼働を止めるためには、適合性審査を批判しなければ始まらない ほか)
    第2章 BWR(沸騰水型炉)の適合性審査批判(BWRの特徴と「主要な論点」
    注水には成功、除熱に失敗のケースがほとんど ほか)
    第3章 PWR(加圧水型炉)の適合性審査批判(「従来の基準」と新規制基準との比較
    加圧水型炉(PWR)の構造的脆弱性 ほか)
    第4章 溶融炉心の挙動とコアキャッチャー(高温溶融炉心の挙動
    コアキャッチャーの必要性)
    第5章 福島溶融炉心の現状、取り出しは可能か(すべての道は炉心溶融に通ず
    溶融以前の炉心構成物質 ほか)
    (付表)適合性審査会合一覧
  • 出版社からのコメント

    前半が適合性審査の批判的紹介、後半が、軽水炉におけるシビアアクシデントの終着駅ともいうべき炉心溶融の解説になっています。
  • 内容紹介

    本書の内容は、前半(1~3章)が適合性審査の批判的紹介、後半が、軽水炉におけるシビアアクシデントの終着駅ともいうべき炉心溶融の解説になっています。(「まえがき」より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    舘野 淳(タテノ ジュン)
    1936年旧満州国奉天(現瀋陽)市生まれ。1961年東京大学工学部応用化学科卒業、日本原子力研究所入所。1997年から中央大学商学部教授。2007年中央大学退職。現在核・エネルギー問題情報センター事務局長

    山本 雅彦(ヤマモト マサヒコ)
    1957年生まれ。1979年から1984年まで原発関連会社から関西電力美浜・大飯・高浜発電所に勤務、専門は炉内核計装、電気計装学。計装士、日本科学者会議福井支部常任幹事、原発住民運動福井・嶺南センター事務局長、元原発問題住民運動全国センター代表委員。退職後は、原発が地域経済に及ぼす問題にとりくみ、1995年の阪神淡路大震災の後は、地震と原発、地質・活断層問題に関心をもって研究し運動している

    中西 正之(ナカニシ マサユキ)
    1943年香川県生まれ。1967年静岡大学工学部機械工学科卒業。1967年に耐火煉瓦会社に入社。エンジニアリング事業部で燃焼炉設計業務に従事。2011年に退職。日本科学者会議会員、福岡核問題研究会で、原発過酷事故対策問題、日本のエネルギー問題に取り組んでいる

原発再稼働適合性審査を批判する〈炉工学的安全性を中心として〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:本の泉社
著者名:舘野 淳(著)/山本 雅彦(著)/中西 正之(著)
発行年月日:2019/01/23
ISBN-10:478071916X
ISBN-13:9784780719161
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:118ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:175g
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