文学に見る戦争と平和 [単行本]
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文学に見る戦争と平和 [単行本]

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出版社:本の泉社
販売開始日: 2019/02/14
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文学に見る戦争と平和 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、著者が二〇〇一年八月から二〇〇七年八月までの六年余、七六回にわたって「平和新聞」(日本平和委員会発行、月三回刊)に連載したものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    北村透谷『平和』発行之辞
    泉鏡花「海城発電」
    島崎藤村「農夫」(『藤村詩集』「夏草」)
    幸徳秋水「二十世紀之怪物 帝国主義」
    内村鑑三「寡婦の除夜」
    木下尚江「火の柱」
    与謝野晶子「君死にたまうことなかれ」
    夏目漱石「趣味の遺伝」
    徳富蘆花「勝利の悲哀」
    田山花袋「一兵卒」〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    伊豆利彦(二〇一七年一二月没)が二〇〇一年から六年間、「平和新聞」に連載した、思いのこもった短評集。
  • 内容紹介

    本書は、伊豆利彦(2017年12月没)が2001年8月から2007年8月まで、76回にわたって「平和新聞」(日本平和委員会発行)に連載したものです。1機100億円もする戦闘機を100機以上も買い、戦艦大和より少し短い空母を持つという……そんなときだから、日清・日露以来のこの国の戦争に、文学はどう対峙してきたのかを考えてみたい。
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    伊豆利彦(2017年12月没)が2001年8月から6年間、76回にわたって「平和新聞」(日本平和委員会発行)に連載した、思いのこもった短評集。1機100億円もする戦闘機を100機以上も買い、米機も発着可能な空母を持つという……そんなときだから、日清・日露以来のこの国の戦争に、文学はどう向き合ってきたのかを考えてみたい。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊豆 利彦(イズ トシヒコ)
    1926年福岡県直方市生まれ、東京大学文学部国文学科卒、日本近代文学専攻。横浜市立大学名誉教授。日本文学協会、日本民主主義文学会に所属し、研究/執筆をすすめてきた。2017年12月死去
  • 著者について

    伊豆利彦 (イズトシヒコ)
    横浜市立大学名誉教授

文学に見る戦争と平和 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:本の泉社
著者名:伊豆 利彦(著)
発行年月日:2019/02/15
ISBN-10:4780719232
ISBN-13:9784780719239
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:277ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:300g
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