ビジュアル資料でたどる 日本の宝飾文化史 [単行本]
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ビジュアル資料でたどる 日本の宝飾文化史 [単行本]

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出版社:東京美術
販売開始日: 2019/03/25
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ビジュアル資料でたどる 日本の宝飾文化史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代のジュエリーに通じる装身具が生まれ発達をとげた最も核となる時期―近世・近代(安土桃山~明治時代)にしぼって変遷を追う。多数の宝飾装身具のほか、絵画や古書、文学、広告など多岐にわたる膨大な資料を駆使し、西洋一辺倒のジュエリー観に疑問を投げかけた、著者渾身の書。世界的に知られる画家藤田嗣治の妻、藤田君代氏旧蔵の貴重な櫛コレクションも紹介。書籍では本邦初公開!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 安土桃山時代(天正元~慶長八年(1573~1603))―西洋装身具との初の出会い
    2章 江戸時代初期(慶長八~寛永十六年(1603~1639))―江戸初期の西洋装身具
    3章 江戸時代前期(寛永十六~正徳六年(1639~1716))―日本固有の装身具、髪飾りの誕生
    4章 江戸時代中期(享保元~天明九年(1716~1789))―櫛・笄・簪が飛躍的に発達
    5章 江戸時代後期(寛政元~弘化五年(1789~1848))―髪飾り全盛、指輪と帯留も始まる
    6章 江戸時代末期(幕末)(嘉永元~慶応四年(1848~1868))―開国前夜の和・洋の装身具
    7章 明治時代前期(明治元~十九年(1868~1886))―文明開化と鹿鳴館時代の装身具
    8章 明治時代中期(明治二十~三十六年(1887~1903))―貴金属宝石商が誕生した時代の装身具
    9章 明治時代後期(明治三十七~四十五年(1904~1912))―日露戦争以降、貴金属宝飾業発展期の装身具
  • 内容紹介

    現代のジュエリーに通じる宝飾装身具が生まれ固有の文化として花開いた近世・近代(安土桃山~明治時代)にしぼって変遷を追った宝飾装身具の発達史。資料は絵画や歴史、文学にも及び、該博な知識で多角的に考察を加えている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    露木 宏(ツユキ ヒロシ)
    神奈川県生まれ、立教大学卒業。宝飾史研究家。日本宝飾クラフト学院理事長、NPO法人宝石宝飾教育振興会会長、ジュエリー文化史研究会主宰。宝飾装身具に関する書籍を多数執筆・監修するかたわら、幅広い資料収集に努め、美術館やギャラリーのジュエリー展などにも協力、わが国における宝飾史研究と宝飾文化の発展に力を注いでいる
  • 著者について

    露木宏 (ツユキヒロシ)
    宝飾史研究家。とくに日本の宝飾史に関する研究では他の追随を許さない豊かな見識をもつ。現在日本宝飾クラフト学院の理事長を務める。ジュエリー研究会主宰。おもな著書に『神々の宿る銀』(織研新聞社)、カラー版日本装身具史 ジュエリーとアクセサリーの歩み』(共著、美術出版社)などがある。

ビジュアル資料でたどる 日本の宝飾文化史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京美術
著者名:露木 宏(著)
発行年月日:2019/04/10
ISBN-10:4808711141
ISBN-13:9784808711146
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:26cm
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