リスクマネジメントのプロセスと実務 増補版 [単行本]
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リスクマネジメントのプロセスと実務 増補版 [単行本]

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出版社:第一法規
販売開始日: 2019/03/09
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リスクマネジメントのプロセスと実務 増補版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    リスクへの備えから、クライシス収束までリスクマネジメントのエキスパートが、各プロセスの実務を最新事例で解説。全社的なリスクの統括に向けた“基本理解”と“実務の深化”に最適。不祥事発覚時の“マスコミ対応”まで収録。
  • 目次

    第Ⅰ部 リスクマネジメント概論

    第1 章リスクマネジメントの全体像をつかむ
    1 クライシスマネジメントを定義する
    2 リスクマネジメントに「定義」はない
    3 なぜリスクマネジメントが必要か
    4 リスクマネジメントをどのように実践するか

    第2 章リスクマネジメントの基本を理解する
    1 リスクマネジメント実施のポイント
    2 リスクマネジメントの全体像を把握する
    3 リスクマネジメントとクライシスマネジメントの違い

    第3 章リスクマネジメントのガイドライン
    1 グローバルスタンダードは確立されていない
    2 ISO31000
    3 COSO ERM

    第Ⅱ部 潜在的なリスクへの対応

    第1 章リスクマネジメントの実務を知る
    1 リスクマネジメント業務の全体像をつかむ
    2 リスクを識別する
    3 リスク識別の実務① ボトムアップアプローチとトップダウンアプローチ
    4 リスク識別の実務② CSA を利用する
    5 リスクを評価する
    6 リスク評価の実務① すべてのリスクの定量化を試みる
    7 リスク評価の実務② 定性的な評価も有意義である
    8 リスクへの対策を実施する
    9 リスクマネジメントを評価する
    10 リスクマネジメント評価の実務(パフォーマンスレビュー)
    11 リスクマネジメントの是正・改善を行う
    12 リスクマネジメントの是正・改善の実務
    13 リスクマネジメントの監査を行う
    14 リスクマネジメント監査の実務①
    15 リスクマネジメント監査の実務②

    第2 章リスクマネジメント体制を整備する
    1 リスクマネジメント実務体制の全体像をつかむ
    2 全社のリスクを統括する
    3 リスクマネジメントを実施するのは各部門
    4 規程・マニュアル整備でやるべきことを「見える化」する
    5 リスクマネジメント部門の権限と責任
    6 リスクマネジメント部門の専門教育
    7 リスクマネジメント部門と他部門のコミュニケーション
    8 リスクマネジメント部門の業績評価

    第3 章企業の活動事例を学ぶ―リスクマネジメント活動の公表状況―
    1 企業のイメージアップにつながるリスクマネジメントの開示
    2 コーポレートガバナンス・コードの策定
    3 有価証券報告書
    4 事業報告書
    5 ガバナンス報告書
    6 CSR 報告書

    第Ⅲ部 顕在化した危機への対応

    第1 章クライシスマネジメントの全体像をつかむ
    1 クライシスマネジメントを定義する
    2 クライシスマネジメントとは、いつ・どこで起こるかわからない「必然」に備えること
    3 企業が対応するべきクライシスの類型
    4 二次災害の防止もクライシスマネジメントの目的
    5 クライシスマネジメントにおける損得勘定
    6 クライシスマネジメントは経営者の責任

    第2 章クライシスマネジメントの基本理解と実務範囲
    1 企業を取り巻くクライシス
    2 クライシスマネジメントの基本的な体制
    3 情報を確認、整理、そして分析する―製品事故のケース
    4 原因を解明する―製品事故のケース
    5 原因を公表する―製品事故のケース
    6 対策本部の日ごろの準備
    7 クライシスマネジメントからリスクマネジメントへ

    第3 章企業不祥事発生時のクライシスマネジメント
    1 企業不祥事とは
    2 なぜ不祥事が起きるのか
    3 調査委員会の設置と運営
    4 調査委員会の設置・運営プロセス
    5 クライシスコミュニケーションとは
    5 起こした事実より、対応のまずさが非難される
    6 クライシスコミュニケーションの最大の対象はマスコミ
    7 対マスコミの基本姿勢
    8 ポジションペーパーは必須の資料

    第Ⅳ部 リスクマネジメント事例

    第1 章リスクマネジメントをうまく活用している企業の事例
    事例1 サービス業 X 社のケース
    事例2 製造業 Y 社のケース
    事例3 製薬業 Z 社のケース

    第2 章個別リスク事例
    場面1 海外での不正の発生
    場面2 メニューの不適切な表示
    場面3 情報漏えい
    経済法1 FCPA(米国海外腐敗行為防止法)
    経済法2 カルテル
    経済法3 透明性規制(米国Sunshine Act ほか)

    第Ⅴ部 おわりに

    1 能動的なリスクマネジメント体制の構築に向けて
    2 リスクマネジメントの課題①― 運用の徹底
    3 リスクマネジメントの課題②― 海外への展開
    4 Governance, Risk & Compliance(GRC)フレームワークによる対応
    5 GRC フレームワークの成り立ち
    6 おわりに
  • 出版社からのコメント

    図解を交え、リスク、クライシスマネジメントの全体像、基本動作、PDCAを解説。また、具体的な実例で対応策、課題を解説。
  • 内容紹介

    第Ⅰ部~第Ⅲ部は、図解を交えて、リスクマネジメント、クライシスマネジメントの全体像、基本動作、PDCAの必要性、回し方を解説。企業担当者にとっての基本を学ぶ。第Ⅳ部は、100頁以上にわたり、具体的な企業実例(9事例)を、背景、事実を踏まえ、対応策、課題を解説。具体的な企業実例から実践を学ぶ。

    ○企業の経営者、リスクマネジメントを執行する法務、コンプライアンス、監査部門の担当者が、リスクマネジメント、クライシスマネジメントの基本が理解でき、PDCAの具体的組立てができる。

    ○豊富なリスクマネジメント事例によって、潜在リスクや顕在化したリスクへの対処を具体的にイメージできる。

リスクマネジメントのプロセスと実務 増補版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:第一法規
著者名:トーマツ(著)
発行年月日:2019/03/10
ISBN-10:4474066308
ISBN-13:9784474066304
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:289ページ
縦:21cm
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