最後の大空のサムライ―第八期海軍飛行科予備学生の生と死 [単行本]

最後の大空のサムライ―第八期海軍飛行科予備学生の生と死 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日米開戦早々、大空に散華した第八期海軍飛行科予備学生の３人！その後、彼ら第八期生を襲った過酷な運命と悲劇！隠されていた史実を入念な取材で明らかにした戦争ノンフィクション！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　謎多き墜落
  第２章　「隠岐国」生まれの逸材
  第３章　もう一つの殉職碑
  第４章　第八期海軍飛行科予備学生の学生長
  第５章　ＧＨＱと霊名録と慰霊塔
  第６章　「八時七分を指して止まる時計」
  第７章　二つの石碑の建立を発起した英雄
  第８章　「貴様」と「俺」との絆
  第９章　銃後の一女性
  第１０章　予備学生たちの真実

• 出版社からのコメント

  日米開戦早々、大空に散華した第八期海軍飛行科予備学生の３人。彼らを祀った２つの石碑の謎と知られざる第八期生の悲劇の史実！

• 内容紹介

  第八期海軍飛行科予備学生４３人の熱き絆
  
  太平洋戦争時、海軍の士官として活躍した第八期海軍飛行科予備学生たち。憧れの霞ヶ浦海軍航空隊（霞空）を襲った運命。日米開戦早々、大空に散華した第八期海軍飛行科予備学生の３人！その後、彼ら第八期生を襲った過酷な運命と悲劇！隠されていた史実を入念な取材で明らかにした戦争ノンフィクション。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  倉田 耕一(クラタ コウイチ)
  １９５２年、秋田市（旧河辺町）に生まれる。８８年、産経新聞社に入社し、秋田支局、水戸支局、各通信部、東京本社などに勤務。現在はノンフィクション作家として活動している

• 著者について

  倉田耕一 (クラタコウイチ)
  1952年、秋田市（旧河辺町）に生まれる。88年、産経新聞社に入社し、秋田支局、水戸支局、各通信部、東京本社などに勤務。現在はノンフィクション作家として活動している。
  著書には『土門拳が封印した写真　鬼才と予科練生の知られざる交流』（新人物往来社）、『浅野梅若　三味線一代、その時代と人々』（無明舎出版）、『アメリカ本土を爆撃した男　大統領から星条旗を贈られた藤田信雄中尉の数奇なる運命』（毎日ワンズ）などがある。

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