超孤独死社会-特殊清掃の現場をたどる [単行本]
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超孤独死社会-特殊清掃の現場をたどる [単行本]

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出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2019/03/23
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超孤独死社会-特殊清掃の現場をたどる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    死ぬ時は、誰もが一人。日本では、孤立状態1000万人、年間孤独死3万人。救済の手立てはあるのか?気鋭のノンフィクションライターが、知られざる最後の“後始末”の実態に迫る。
  • 目次

    はじめに 人も遺品も〝ゴミ〞として処理される社会
    第1章 異常気象の夏は特殊清掃のプチバブル
    第2章 燃え尽きて、セルフネグレクト
    第3章 孤独死社会をサポートする人々
    第4章 家族がいてもゴミ屋敷に向かう
    第5章 なんで触ったらあかんの? 僕のおばあちゃんやもん!
    おわりに 孤独死に解決策はあるのか 
  • 出版社からのコメント

    孤独死年間約3万人。凄惨な死の現場の原状回復を手がけるのが特殊清掃人だ。彼らの生き様や苦悩、更に我々の生死や孤立の問題に迫る
  • 内容紹介

    孤独死、年間3万人。凄惨な死の現場の原状回復を手がけるのが、特殊清掃人だ。
    近い将来、孤独死は日本全体を巻き込む大問題となる。そして、特殊清掃の世界を知ることは、私や本書の読者であるあなたの未来を知ることでもあるのだ。
    だから、たとえ目をそむけたくなる場面があっても、最後まで希望を捨てずにお付き合いいただきたい。他人事ではない無縁・多死社会の現実が、ここにある。

    特殊清掃、略して〝特掃〟。遺体発見が遅れたせいで腐敗が進んでダメージを受けた部屋や、殺人事件や死亡事故、あるいは自殺などが発生した凄惨な現場の原状回復を手掛ける業務全般のことをいう。
    そして、この特殊清掃のほとんどを占めるのは孤独死だ。
    著者の試算によると、わが国では現在およそ1000万人が孤立状態にある。これは、とてつもなく大きな数字だ。
    そして、孤独死の8割を占めるごみ屋敷や不摂生などのセルフ・ネグレクト(自己放任)は、〝緩やかな自殺〟とも言われており、社会から静かにフェードアウトしていっている。
    誰もが、いつ、どこで、どのように死ぬのかはわからない。けれども、死を迎えるに当たってあらかじめ準備をすることはできる。
    死別や別居、離婚などで、私たちはいずれ、おひとりさまになる。そんなときに、どんな生き様ならぬ死に様を迎えるのか。
    本書では、特殊清掃人たちの生き様や苦悩にもクローズアップしながら、私たちにとっての生と死、そして現代日本が抱える孤立の問題に徹底的に向き合う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菅野 久美子(カンノ クミコ)
    1982年、宮崎県生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒。出版社の編集者を経て、2005年よりフリーライターに。また、東洋経済オンライン、現代ビジネス等のウェブ媒体で、孤独死や男女の性にまつわる多数の記事を執筆している

超孤独死社会-特殊清掃の現場をたどる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞出版
著者名:菅野 久美子(著)
発行年月日:2019/03/30
ISBN-10:4620325767
ISBN-13:9784620325767
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:284ページ
縦:19cm
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