百鬼園戦後日記〈3〉(中公文庫) [文庫]
    • 百鬼園戦後日記〈3〉(中公文庫) [文庫]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003101707

百鬼園戦後日記〈3〉(中公文庫) [文庫]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/03/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

百鬼園戦後日記〈3〉(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大鯛一尾と赤い座布団の目録をお祝ひにくれた、目出度一献す―。自宅へ客を招いて九晩にわたり還暦を祝う。「贋作吾輩は猫である」の連載開始、琴を撫で、将棋を指す日々。昭和二十三年六月一日から二十四年十二月三十一日まで。索引付。おぼえ書・平山三郎。全三巻。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    昭和二十三年(六月;七月;八月;九月;十月)
    昭和二十四年(一月;二月;三月;四月;五月;六月;七月;八月;九月;十月;十一月;十二月)
    百鬼園戦後日記おぼえ書(平山三郎)
    巻末エッセイ 堀立小屋の百〓先生(中村武志)
  • 内容紹介

    一日ぢゆう雨が降つたり止んだりしてはつきりせざれども小屋にゐる時と違ひ困る事無き也――。新居に電気が引かれ、何年振りかで家の風呂に入る。還暦の内祝に九晩に分けて客を招く。昭和二十三年六月一日~二十四年十二月三十一日まで。【全三巻】
    〈巻末エッセイ〉中村武志・平山三郎
    〈解説〉佐伯泰英
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 百〓(ウチダ ヒャッケン)
    明治22年(1889)、岡山市に生まれる。六高を経て、大正3年、東京帝大独文科を卒業。この間、漱石の知遇を受け、門下の芥川龍之介、森田草平らを識る。以後、陸軍士官学校、海軍機関学校、法政大学などで教鞭をとる。無気味な幻想を描く第一創作集『冥途』をはじめとして小説や随筆など多くの著作がある。昭和46年(1971)4月、八十二歳で没
  • 著者について

    内田 百閒 (ウチダヒャッケン)
    明治二十二年(一八八九)、岡山市に生まれる。六高を経て、大正三年、東京帝大独文科を卒業。この間、漱石の知遇を受け、門下の芥川龍之介、森田草平らを識る。以後、陸軍士官学校、海軍機関学校、法政大学などで教鞭をとる。無気味な幻想を描く第一創作集『冥途』をはじめとして『旅順入城式』『南山寿』『贋作吾輩は猫である』『実説艸平記』『阿房列車』などの小説や、独自のユーモア溢れる随筆『百鬼園日記帖』『御馳走帖』『新方丈記』『百鬼園随筆』など多くの著作がある。昭和四十六年(一九七一)四月、八十二歳で没。

百鬼園戦後日記〈3〉(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:内田 百〓(著)
発行年月日:2019/03/25
ISBN-10:4122067049
ISBN-13:9784122067042
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:284ページ
縦:16cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 百鬼園戦後日記〈3〉(中公文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!