シリーズ紙礫13 基地(シリーズ紙礫<13>) [単行本]
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シリーズ紙礫13 基地(シリーズ紙礫<13>) [単行本]

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出版社:皓星社
販売開始日: 2019/02/26
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シリーズ紙礫13 基地(シリーズ紙礫<13>) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    終わりなき戦火「戦争と兵士」をめぐる小説集。
  • 目次

    「一兵卒」 田山花袋
    「河沙魚」 林芙美子
    「歌姫」 火野葦平
    「出征」 大岡昇平
    「黒地の絵」 松本清張
    「出発は遂に訪れず」 島尾敏雄
    「ベトナム姐ちゃん」 野坂昭如
    「水筒・飯盒・雑嚢」 古山高麗雄
    * * *
    解説 八木澤高明
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    一兵卒(田山花袋);河沙魚(林芙美子);歌姫(火野葦平);出征(大岡昇平);黒地の絵(松本清張);出発は遂に訪れず(島尾敏雄);ベトナム姐ちゃん(野坂昭如);水筒・飯盒・雑嚢(古山高麗雄)
  • 出版社からのコメント

    シリーズ紙礫 第13弾。
    「兵士と戦争」をめぐる短編集。
    故郷への思いや死の恐怖が充満する基地の中…
  • 内容紹介

    シリーズ紙礫 第13弾。
    「兵士と戦争」をめぐる短編集。

    基地は一般人を軍人へと変容させる。しかし同時に、故郷への思いや死の恐怖も基地の中には渦巻いている。

    バグダッドの日常は、銃声と米軍のヘリコプターが放つバリバリという不快なローターの音、そしてテロが頻繁に発生し、血腥い空気に覆われていた。(編者解説より)

    終わりなき戦火の中で、人はどのように生きるのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    八木澤 高明(ヤギサワ タカアキ)
    1972年、横浜市生まれ。写真週刊誌専属カメラマンを経て、2004年よりフリー。アジアにおける左翼ゲリラ組織の盛衰を描いた『マオキッズ 毛沢東のこどもたちを巡る旅』(小学館)で第19回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞
  • 著者について

    八木澤高明 (ヤギサワタカアキ)
    1972年、横浜市生まれ。写真週刊誌専属カメラマンを経て、2004年よりフリー。アジアにおける左翼ゲリラ組織の盛衰を描いた『マオキッズ 毛沢東のこどもちを巡る旅』(小学館)で第19回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。
    著書に『娼婦たちから見た日本』(角川文庫)、『ストリップの帝王』(角川書店)、『黄金町マリア』(亜紀書房)、『青線』(集英社文庫)などがある。

シリーズ紙礫13 基地(シリーズ紙礫<13>) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:皓星社
著者名:八木澤 高明(編)
発行年月日:2019/02/27
ISBN-10:4774406732
ISBN-13:9784774406732
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:301ページ
縦:19cm
その他:一兵卒,河沙魚,歌姫,出征,黒地の絵,出発は遂に訪れず 他
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