教育心理学の実践ベース・アプローチ―実践しつつ研究を創出する [単行本]
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教育心理学の実践ベース・アプローチ―実践しつつ研究を創出する [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2019/03/12
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教育心理学の実践ベース・アプローチ―実践しつつ研究を創出する の 商品概要

  • 目次

    はじめに(市川伸一)
    序 章 心理学と教育実践を結ぶために:「実践ベース・アプローチ」とは(市川伸一)

    第I部 実践ベースの研究をどうすすめるか

    第1章 実践のフィールドをもつには(市川伸一)
    第2章 実践ベースの研究の発表の場(市川伸一)

    第II部 自らの教育実践を研究にする

    第3章 学習者の言語的説明を重視した認知カウンセリング(市川伸一)
    第4章 教訓帰納に着目した認知カウンセリング:教科をこえた「学習方法の転移」はどのようにして起こるのか(植阪友理)
    第5章 読解の個別学習指導における相互説明:対象レベル-メタレベルの分業による協同の効果を探る(清河幸子・犬塚美輪)
    第6章 教えあいを促す高校の学習法講座(深谷達史・田中瑛津子)
    第7章 小学校と研究者が連携した授業改善の取り組みとその分析(深谷達史・植阪友理・太田裕子・小泉一弘・市川伸一)
    第8章 教師の失敗は近接する授業の改善にどう活かされるか(篠ヶ谷圭太・深谷達史・市川伸一)
    第9章 英語の歌とCG制作を融合した「遊びと学びゼミナール」の試み(市川伸一)

    第III部 自らの実践を通して基礎研究を生む

    第10章 テスト形式は学習方略にどう影響するか(村山 航)
    第11章 効果的な予習を実現するためには(篠ヶ谷圭太)
    第12章 教訓帰納は学校でどう指導できるか(瀬尾美紀子)
    第13章 数学力構成要素の測定と指導法開発(鈴木雅之)
    第14章 図表をかきながら考える学習者を育てるには(植阪友理)
    第15章 科学的に考えるために必要な知識・スキルとは(小林寛子)
    第16章 英語リスニング学習の改善に向けて(小山義徳)


    Practicing-Based Approach in Educational Psychology
    Shinichi ICHIKAWA, Editor
  • 内容紹介

    教育(心理)学は教育の役に立っているのか――現場に真摯に向き合い,学習者を支援するカウンセリング,教えあう学びの場をつくり,検証することから研究を産みだしてきた著者らの軌跡を,その方法論から実践のひろがりまでを余すところなく示す.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    市川 伸一(イチカワ シンイチ)
    1953年生まれ。東京大学文学部卒業。文学博士。埼玉大学、東京工業大学を経て、東京大学大学院教育学研究科教授、認知心理学を基盤にした教育のあり方を研究している。日本教育心理学会理事長、日本心理学諸学会連合理事長、中央教育審議会教育課程部会委員等を歴任
  • 著者について

    市川 伸一 (イチカワ シンイチ)
    東京大学大学院教育学研究科教授

教育心理学の実践ベース・アプローチ―実践しつつ研究を創出する の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:市川 伸一(編)
発行年月日:2019/03/02
ISBN-10:4130513451
ISBN-13:9784130513456
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:244ページ
縦:21cm
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