飲食朝鮮-帝国の中の「食」経済史 [単行本]
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飲食朝鮮-帝国の中の「食」経済史 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2019/02/28
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飲食朝鮮-帝国の中の「食」経済史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「食料帝国」とは何か。牛肉、明太子、ビールなど、帝国による「食」の再編は日韓の食文化を大きく変えた。収奪論をこえて、帝国のフードシステムの歴史的意義をはじめてトータルに解明、生産・流通から植民地住民の身体に与えた影響まで、統治にはたした「食」の決定的な役割を浮かび上がらせる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    食料帝国と朝鮮
    第1部 在来から輸出へ(帝国の朝鮮米―“colonizing the rice”
    帝国の中の「健康な」朝鮮牛―畜産・移出・防疫
    海を渡る紅蔘と三井物産―独占と財政)
    第2部 滋養と新味の交流(「文明的滋養」の渡来と普及―牛乳の生産と消費
    朝鮮の「苹果戦」―西洋りんごの栽培と商品化
    明太子と帝国―味の交流)
    第3部 飲酒と喫煙(焼酎業の再調合―産業化と大衆化
    麦酒を飲む植民地―舶来と造酒
    白い煙の朝鮮と帝国―煙草と専売)
    食料帝国と戦後フードシステム
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 采成(イム チェソン)
    1969年韓国・ソウル市に生まれる。1995年ソウル大学校農業経済学研究科修士課程修了。2002年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。2004年韓国培材大学校外国語大学専任講師。同助教授、ソウル大学校日本研究所助教授等をへて、現在、立教大学経済学部教授、博士(経済学)

飲食朝鮮-帝国の中の「食」経済史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:林 采成(著)
発行年月日:2019/02/15
ISBN-10:4815809402
ISBN-13:9784815809409
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:376ページ ※309,67P
縦:22cm
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