アイヌの法的地位と国の不正義―遺骨返還問題と“アメリカインディアン法”から考える“アイヌ先住権” [単行本]
    • アイヌの法的地位と国の不正義―遺骨返還問題と“アメリカインディアン法”から考える“アイヌ先住権” [単行本]

    • ¥2,31070 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月16日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003103154

アイヌの法的地位と国の不正義―遺骨返還問題と“アメリカインディアン法”から考える“アイヌ先住権” [単行本]

価格:¥2,310(税込)
ゴールドポイント:70 ゴールドポイント(3%還元)(¥70相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月16日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2019/02/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

アイヌの法的地位と国の不正義―遺骨返還問題と“アメリカインディアン法”から考える“アイヌ先住権” の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “アイヌコタン”は江戸時代まで支配領域を持ち、代表者(長)がいて、訴訟手続きなどの法規範を持った“主権団体”であった。ところが明治になって新政府はそうしたコタンの権限を一方的に奪った―。“先住権”とは何か?アメリカで19世紀前半に“インディアン法”が確立したのはなぜか?日本国の不正義を告発し、“アイヌの法”の確立を訴えた初の法学的アイヌ研究の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 アイヌ遺骨の返還から“アイヌの法的地位”の確立へ
    第1章 先住民族の権利に関する国際連合宣言
    第2章 歴史から見たアイヌの法的地位
    第3章 明治政府によるコタンへの侵略
    第4章 “アメリカインディアン法”から学ぶこと
    第5章 憲法と先住権、先住権の主体としてのコタン
    第6章 北海道旧土人保護法の廃止と日本国の向かう先
  • 内容紹介

    〈アイヌコタン〉は江戸時代まで支配領域を持ち、代表者(長)がいて、訴訟手続きなどの法規範を持った《主権団体》であった。ところが明治になって新政府はそうしたコタンの権限を一方的に奪った――。
    〈アイヌ遺骨返還訴訟〉の弁護人である著者が、近世以降のアイヌと日本国の関係を問い直し、アメリカで19世紀前半に確立した〈インディアン法〉と比較しながら〈アイヌ先住権〉の確立を訴えた、初の法学的アイヌ研究の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    市川 守弘(イチカワ モリヒロ)
    1954年東京生まれ。中央大学法学部卒。弁護士(1988年弁護士登録、現在旭川弁護士会所属)。1999~2002年、コロラド大学ロースクール自然資源法センターに留学

アイヌの法的地位と国の不正義―遺骨返還問題と“アメリカインディアン法”から考える“アイヌ先住権” の商品スペック

商品仕様
出版社名:寿郎社 ※出版地:札幌
著者名:市川 守弘(著)
発行年月日:2019/04/28
ISBN-10:4909281142
ISBN-13:9784909281142
判型:B6
発売社名:地方小出版流通センター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:19cm
他のその他の書籍を探す

    その他 アイヌの法的地位と国の不正義―遺骨返還問題と“アメリカインディアン法”から考える“アイヌ先住権” [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!