暴力をめぐる哲学 [単行本]
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暴力をめぐる哲学 [単行本]

飯野 勝己(編著)樋口 浩造(編著)
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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2019/02/14
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暴力をめぐる哲学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちは、暴力的な存在なのか?人間にとって、暴力とは何か?その不可避性と、回避/克服の可能性をともに見すえつつ思考をつむぐ、「暴力の哲学/倫理学」の試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    暴力はいかにして哲学の問題になるのか
    第1部 暴力の根源に向けて(暴力におけるミーメーシスとアイデンティティ
    文化と暴力―伝統的アート理論に基づく現代的暴力への洞察
    暴力の行使と制止の行動科学)
    第2部 暴力の現れに向けて(日本キリスト教思想史における暴力理解―内村鑑三の暴力論
    暴力を直視する―語り直される暴力をめぐって
    構造的暴力としてのヘイト・スピーチ)
    第3部 暴力・言葉・表現(ひとつの暴力、いくつもの暴力―「場所への暴力」試論
    語りをめぐる暴力―ミシェル・フーコーと監獄情報グループの活動から
    荒ぶる思いのゆくえ―謡曲「葵上」を手がかりとして)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    飯野 勝己(イイノ カツミ)
    1963年埼玉県生まれ。2006年東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了、博士(文学)。現在、静岡県立大学国際関係学部准教授。専攻は哲学、言語哲学、コミュニケーション論

暴力をめぐる哲学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:飯野 勝己(編著)/樋口 浩造(編著)
発行年月日:2019/02/10
ISBN-10:4771031215
ISBN-13:9784771031210
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:295ページ ※291,4P
縦:20cm
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