熱帯高地の世界-「高地文明」の発見に向けて [単行本]
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熱帯高地の世界-「高地文明」の発見に向けて [単行本]

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出版社:ナカニシヤ出版
販売開始日: 2019/03/20
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熱帯高地の世界-「高地文明」の発見に向けて [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに(山本紀夫)

    序章 熱帯高地とはどのようなところか―アンデスとヒマラヤを中心として( 山本紀夫) 
     一 熱帯高地とは
     二 アンデスからヒマラヤへ
     三 プーナとパラモ
     四 人間にとっての熱帯高地
     五 熱帯高地の生業
     六 熱帯高地の環境維持
     七 熱帯高地の今後


    第1部 地域研究
    第Ⅰ章 アンデス高地における牧民の生活―リャマ・アルパカ利用と日帰り放牧(鳥塚あゆち)
     一 牧民共同体を探して
     二 二つの牧民共同体
     三 日帰り放牧と家畜管理
     四 家畜利用方法の変化
     五 アンデス牧民と家畜との関わり
     六 おわりに―日常から見えること

    第Ⅱ章 熱帯アンデス高地の環境利用―ペルー・アンデスを中心に(山本紀夫)
     一 地球上で最長の大山脈、アンデス
     二 熱帯アンデス
     三 先スペイン期の環境利用の方法
     四 現在の環境利用
     五 環境利用の方法の変化―むすびにかえて

    第Ⅲ章 メキシコ高地における古代文明の形成史(杉山三郎) 
     一 はじめに
     二 ホモ・サピエンスの「脳力」と文明形成理論
     三 文明の曙―高地の環境認知と文化の多様性
     四 階級社会・都市の形成
     五 おわりに

    第Ⅳ章 日本の山々は何に使われてきたか―「温帯山地」における多様な環境開発(池谷和信)
     一 はじめに―日本の山地利用と「山の民」
     二 日本列島および東北地方における山地の資源利用
     三 近世から近代までの一山村の資源利用の変遷
     四 現代の日本の山村―山地資源利用の持続性【崩壊・変容期】
     五 「熱帯高地」と「温帯高地」との資源利用の比較


    第2部 地域間比較研究
    第Ⅴ章 熱帯高地における野生動物の家畜化と利用―アンデスとヒマラヤの事例から(川本 芳)
     一 はじめに
     二 現代人進化の特徴
     三 高地の野生生物と家畜
     四 野生生物の家畜化
     五 さいごに

    第Ⅵ章 アンデスとヒマラヤ・チベットの牧畜―「移動」と「資源化」に着目して(稲村哲也)
     一 はじめに
     二 移動に着目したアンデスとヒマラヤ・チベットの牧畜類型
     三 ヒマラヤ・チベット―遊牧、移牧、移牧定農、移牧移農の事例
     四 中央アンデスのケチュア社会―定牧移農、定牧の事例
     五 おわりに


    第3部 「高地文明」論
    第Ⅶ章 エチオピア高地文明の成立基盤―栽培植物と自然環境の観点から(重田眞義)
     一 エチオピアの特殊性
     二 高いアフリカ、涼しいエチオピア
     三 文明の成立基盤としてのハードウエアとソフトウエア
     四 文明のハードウエアとしての栽培植物
     五 文明のソフトウエアとしての農耕技術と環境の認識
     六 なぜエチオピアの文明は高地に成立したのか

    第Ⅷ章 エチオピア高地のどこに文明が開化したのか?―盆地のもつ場所の力学(大山修一) 
     一 はじめに
     二 エチオピアの古都―ゴンダール
     三 高地盆地文明の中心地―クスコとテノチティトラン、そしてラサ
     四 おわりに―盆地のもつ場所の力学

    第Ⅸ章 アジアにおける「高地文明」の型と特質―ブータン、チベット、イランからの試論(月原敏博)
     一 生態史的観点からの「高地」と「文明」の再検討
     二 チベットとブータン、その両者に共通するものを探る
     三 「素朴」と「文明」
     四 イラン高原とチベット高原―その文明的特質と生態的条件
     五 辺境の高地からの「文明」の問い直し

    終章 「高地文明」の発見―もうひとつの四大文明(山本紀夫) 
     一 世界の四大高地
     二 なぜ高地でも人は暮らすのか
     三 高地適応型の暮らしの開発
     四 旧大陸の高地と人びとの暮らし
     五 もうひとつの例―エチオピア高地
     六 高地は健康地
     七 「高地文明」
     八  ティティカカ湖畔にて
     九 文明の条件
     一〇 メソアメリカで生まれた高地文明
     一一 チベットの高地文明
     一二 エチオピア文明
     一三 むすびにかえて

    あとがき(山本紀夫) 

    人名索引
    事項索引
  • 出版社からのコメント

    人びとはいかに環境を改変し文明を育んだのか。アジア、アフリカ、アメリカなどの高地で発達した文化と暮らしに共通するものを探る
  • 著者について

    山本 紀夫 (ヤマモト ノリオ)
    1943年大阪市生まれ。京都大学卒、同大学院博士課程修了。農学博士。民族学、民族植物学、山岳人類学専攻。
    国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。
    1968年以来、アンデス、アマゾン、ヒマラヤ、チベット、アフリカ高地などで約50回にわたり、主として先住民による環境利用の方法の調査に従事。

    著書に『インカの末裔たち』(日本放送出版協会)、『ジャガイモとインカ帝国』(東京大学出版会)、『ラテンアメリカ楽器紀行』(山川出版社)、共編著に『山の世界――自然・文化・暮らし』(岩波書店)、『ヒマラヤの環境誌――山岳地域の自然とシェルパの世界』(八坂書房)、など。
    京都大学学士山岳会(AACK)会員、日本山岳会(JAC)会員。

熱帯高地の世界-「高地文明」の発見に向けて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナカニシヤ出版
著者名:山本 紀夫(編)
発行年月日:2019/02
ISBN-10:477951374X
ISBN-13:9784779513749
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:448ページ
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