東アジアの銅鏡と弥生社会 [単行本]
    • 東アジアの銅鏡と弥生社会 [単行本]

    • ¥7,150215 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年11月19日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003105148

東アジアの銅鏡と弥生社会 [単行本]

価格:¥7,150(税込)
ゴールドポイント:215 ゴールドポイント(3%還元)(¥215相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年11月19日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:同成社
販売開始日: 2019/03/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

東アジアの銅鏡と弥生社会 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大陸の銅鏡は朝鮮半島を経てどのように日本に拡散し受容されたのか。日中韓の銅鏡観察をもとにその様相を解明し、東アジア的視野から列島の弥生時代社会を再検証する。
  • 目次

    序 章 弥生時代の銅鏡研究と本書の課題

    第1章 漢代の銅鏡と日本列島への拡散
     第1節 漢・三国・西晋期における銅鏡副葬の展開
     第2節 技術的視点からみた漢鏡の製作時期
     第3節 微細痕跡からみた「伝世鏡」の検討
     第4節 平原遺跡1号墓出土鏡の評価
     第5節 日本列島における漢鏡拡散の展開

    第2章 仿製鏡生産と破鏡利用の展開
     第1節 小形仿製鏡の分類と編年
     第2節 製作技法からみた小形仿製鏡の製作地
     第3節 小形仿製鏡の拡散と社会的意義
     第4節 破鏡利用の開始とその展開
     第5節 画文帯神獣鏡の破鏡をめぐって
     第6節 破鏡としての小形仿製鏡の拡散

    第3章 漢代における銅鏡の保有とその意義
     第1節 漢代の銅鏡使用
     第2節 漢代諸侯王墓・王后墓の鏡副葬と階層性
     第3節 中・下級官人墓における漢鏡の副葬

    結 章 銅鏡と弥生社会
  • 内容紹介

    大陸の銅鏡は朝鮮半島を経ていかに日本に拡散し受容されたのか。日中韓の銅鏡観察を元にその様相を解明し、弥生社会像を再検証する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    南 健太郎(ミナミ ケンタロウ)
    1981年長崎県生まれ。2004年滋賀県立大学人間文化学部卒業。2006年熊本大学大学院文学研究科修了。2008年日本学術振興会特別研究員。2009年熊本大学大学院社会文化科学研究科修了。博士(文学)。2010年宮崎県埋蔵文化財センターを経て、岡山大学埋蔵文化財調査研究センター助教

東アジアの銅鏡と弥生社会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同成社
著者名:南 健太郎(著)
発行年月日:2019/04/17
ISBN-10:4886218199
ISBN-13:9784886218193
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:273ページ
縦:22cm
他の同成社の書籍を探す

    同成社 東アジアの銅鏡と弥生社会 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!