クセナキスは語る―いつも移民として生きてきた [単行本]
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クセナキスは語る―いつも移民として生きてきた [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2019/03/25
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クセナキスは語る―いつも移民として生きてきた [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    音楽家として、数学者として、建築家として。あるいはレジスタンス活動家として、亡命者として、移民として生きた、ヤニス・クセナキス。すでにあるどんな型にもはまらず、先鋭的かつ前衛的でありつづけた、その思想と創造の始原へ。その思想の核心が、数式を使わずに平易な言葉ではじめて語られる。クセナキス自身による、クセナキス入門。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    人として、芸術家としての気概
    偶然を作り出す法則
    計算と判断
    「具体」に対する「抽象」
    予測と確認―結果をどうコントロールするか
    音色の音響心理学―クセナキスの慎重な態度
    「クセナキスの音」
    ヴァレーズ、ストラヴィンスキー、その他の作曲家について
    ヴィブラートvs.「裸の音」
    有機体としての作品構想〔ほか〕
  • 内容紹介

    クセナキス、(数式を使わず)大いに語る!
    20世紀を代表する現代音楽作曲家であり、数学者であり、建築家でもあったヤニス・クセナキス。高度な数学的知識を用いた作曲は、どのように構想されているのか。その緻密な理論の背景にある、彼が生きた戦争の世紀とは。数式を使わずに、その思想の核心が平易な言葉ではじめて語られる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ドゥラランド,フランソワ(ドゥラランド,フランソワ/Delalande,Fran〓ois)
    1970~2006年の間、INA/GRM(国立視聴覚研究所・音楽研究グループ)に研究者として在籍し、研究部門の責任者を務めた。専門分野は、「電子音楽の分析とその理論的発展(音楽分析論全般、音楽記号論、聴取分析等)」と「幼児における音楽行動の芽生えと発達」。代表的な著書に、Analyser la muique,pourquoi,comment?(2013)などがある

    柿市 如(カキイチ ユキ)
    東京芸術大学楽理科卒業、音楽学科修士課程修了後、渡仏。パリ第8大学でDEA(高等研究学位)取得後、フランスでCDブックレットなどの翻訳を行いながら、『レコード芸術』等に執筆

クセナキスは語る―いつも移民として生きてきた [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:フランソワ ドゥラランド(著)/柿市 如(訳)
発行年月日:2019/04/15
ISBN-10:4791771486
ISBN-13:9784791771486
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:300ページ ※266,34P
縦:19cm
その他: 原書名: Il FAUT ^ETRE CONSTAMMENT UN IMMIGR´E:Entretiens avec Xenakis〈Delalande,Fran〓ois〉
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