隼人の古代史(読みなおす日本史) [全集叢書]
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隼人の古代史(読みなおす日本史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/03/19
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隼人の古代史(読みなおす日本史) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代南九州で独自の生業・文化を持って暮らしていた隼人。律令国家の支配にしばしば抵抗し蛮族とされた彼らを、朝廷は懐柔し能力を生かして奉仕させた。都から遠く離れ、南島との交易にも従事した実像を解き明かす。
  • 目次

    はじめに/隼人前代の様相(海と火山に囲まれて/縄文と現代の背中合わせ/南九州とヤマト王権/南九州固有の地下式墓/南海産貝の交易をめぐって)/クマソ、その実体は―虚構のなかの反逆者像(『記』・『紀』のクマソ像/『風土記』のなかのクマ・ソ/クマソと襲国/クマソは実在したか)/「隼人」の呼称はどこからきたか(ハヤトの呼称をめぐる諸説/四神思想と「隼人」/赤色の彩られたハヤト)/天武・持統朝とハヤト(飛鳥に姿をあらわしたハヤト/ハヤト勢力の分断と畿内移配/被征服民ハヤトの苦悩)以下細目略/律令国家とハヤト二国の成立/天平期のハヤト支配/ハヤト国と南東世界/転換期のハヤト/日向神話とハヤト/隼人関係史年表/補論
  • 出版社からのコメント

    南九州で独自の生業・文化を持って暮らしていた隼人。蛮族とされた彼らを朝廷は懐柔し、能力を生かして奉仕させた。その実像を解明。
  • 内容紹介

    古代南九州で独自の生業・文化を持って暮らしていた隼人(ハヤト)。律令国家の支配にしばしば抵抗し蛮族とされた彼らを、朝廷は懐柔し能力を生かして奉仕させた。都から遠く離れ、南島との交易にも従事した実像を解き明かす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 明蔵(ナカムラ アキゾウ)
    1935年福岡県北九州市に生まれる。1962年立命館大学大学院日本史学専攻修士課程修了。ラ・サール高校教諭、鹿児島女子短期大学教授、鹿児島国際大学教授を経て現在、鹿児島国際大学生涯教育講座講師。文学博士
  • 著者について

    中村 明蔵 (ナカムラ アキゾウ)
    1935年、福岡県北九州市生まれ。1987年、立命館大学大学院日本史学専攻修士課程修了。鹿児島女子短期大学教授、鹿児島国際大学教授を経て、現在、鹿児島国際大学生涯教育講座講師。文学博士。 ※2019年4月現在
    【主要編著書】『隼人の研究』(学生社、1972年、丸山学芸図書、1993年)、『古代隼人社会の構造と展開』(岩田書院、1998年)、『隼人の実像』(南方新社、2014年)

隼人の古代史(読みなおす日本史) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:中村 明蔵(著)
発行年月日:2019/04/01
ISBN-10:4642071032
ISBN-13:9784642071031
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:241ページ
縦:19cm
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