好きになる免疫学 第2版 (好きになるシリーズ) [全集叢書]
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好きになる免疫学 第2版 (好きになるシリーズ) [全集叢書]
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好きになる免疫学 第2版 (好きになるシリーズ) [全集叢書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/03/27
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好きになる免疫学 第2版 (好きになるシリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    風邪やハシカって、どういうしくみで治るの?トル様受容体?マスト細胞?チェックポイント阻害?細胞たちがキャラクターとなって大活躍。わかるから、好きになる。面白いから、好きになる。旬の話題で、好きになる。「私」が「私」であるしくみ。免疫応答の基本骨格からさまざまな疾患との関係まで、しっかり学べる入門書。ユニークなマンガ、詳しい解説。より新しく、より深く、より楽しく。カラー化した大改訂版!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 病原体との合戦―自然免疫応答と適応免疫応答の二重奏(免疫応答の基本骨格―細菌との戦い;免疫応答の導火線―パターン認識受容体;「私」が「私」でなくなる?!―ウイルスと戦う作戦)
    第2部 「自己」と「非自己」のからくり―B細胞とT細胞の秘密(私の敵は数え切れない―遺伝子の切り貼りという離れわざ;ハシカに二度かかりにくいのはなぜ?―免疫は記憶する;免疫はどうして自分を攻撃しないのか?(「私」を教育する恐怖の胸腺学校;自分に「寛容」とは?) ほか)
    第3部 臨床免疫学序説―さまざまな疾患と免疫とのかかわり(適応免疫応答の過剰―まだ謎の多いアレルギーの話;自然免疫応答の過剰―おこったら怖いマクロファージ;自然免疫応答と適応免疫応答の過剰―さまざまな側面をもつ関節リウマチ ほか)
  • 出版社からのコメント

    初学者人気NO1。カラー化し、最新の知見を盛り込みました。絵や図で免疫の複雑な仕組みがすらすら理解できる。医学生から一般まで
  • 内容紹介

    最新の知見を盛り込んだ待望の改訂版が
    フルカラーになって登場。
    ボリュームアップし、より深く学べるようになりました。
    複雑な免疫の世界をいかに理解してもらえるかに、
    とことんこだわった一冊です。

    免疫応答の基本骨格から、
    さまざまな疾患との関係まで、
    やさしく学べる入門書。
    細胞たちがキャラクターとなって大活躍。
    ユニークなマンガイラストと詳しい解説で、免疫の複雑な仕組みがしっかり理解できます。
    ※姉妹編に、知識の総復習ができる『好きになる免疫学 ワークブック』があります(2020年7月刊行)。

    抗体って何?
    細菌との戦いと、ウイルスとの戦いの違いは?
    花粉症とマスト細胞の関係。
    チェックポイント阻害?
    トル様受容体って??

    医学生から一般まで、初めて免疫学を学ぶ人に最適です。
    予備知識は何もいりません。

    【目次】
    序曲 免疫学―その誕生と謎
    第1部 病原体との合戦  自然免疫応答と適応免疫応答の二重奏
      第1部への前奏曲 自然免疫応答と適応免疫応答
     第1幕 免疫応答の基本骨格 細菌との戦い
     第2幕 免疫応答の導火線 パターン認識受容体
     第3幕 「私」が「私」でなくなる?! ウイルスと戦う作戦

    第2部「自己」と「非自己」のからくり B細胞とT細胞の秘密
     第4幕 私の敵は数え切れない 遺伝子の切り貼りという離れわざ
     第5幕 ハシカに二度かかりにくいのはなぜ? 免疫は記憶する
     第6幕 免疫はどうして自分を攻撃しないのか? 前編 「私」を教育する恐怖の胸腺学校
     第7幕 免疫はどうして自分を攻撃しないのか? 後編 自分に「寛容」とは?
     第8幕 母と子の免疫学 抗体が細胞の中を横切る物語

    第3部 臨床免疫学序説 さまざまな疾患とのかかわり
      第3部への前奏曲 臨床免疫の地図帳
     第9幕 適応免疫応答の過剰 まだ謎の多いアレルギーの話
     第10幕 自然免疫応答の過剰 おこったら怖いマクロファージ
     第11幕 自然免疫応答と適応免疫応答の過剰 さまざまな側面をもつ関節リウマチ
     第12幕 腫瘍免疫の話 逆手に取られた免疫学的寛容
     第13幕 エイズウイルスの話 免疫応答を根底から破壊するウイルス
      間奏曲 「真理という大海原」―ニュートンの言葉より
     第14幕 フィナーレ 生命の技法 免疫担当細胞たちの生い立ちの秘密
      後奏曲 免疫学はどこに向かうのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 一彦(ヤマモト カズヒコ)
    1952年神奈川県生まれ。1977年東京大学医学部卒業。九州大学生体防御医学研究所教授、東京大学大学院医学系研究科内科学専攻アレルギー・リウマチ学教授などを経て、2017年より理化学研究所生命医科学研究センター副センター長。東京大学名誉教授。ベルツ賞、日本医師会医学賞、高峰記念第一三共賞、Carol Nachman Awardなどを受賞。2017年に紫綬褒章を受章

    萩原 清文(ハギワラ キヨフミ)
    1971年東京都生まれ。95年東京大学医学部卒業。2001年東京大学大学院医学系研究科修了。医学博士。東京大学医学部附属病院アレルギー・リウマチ内科(医局員)、日本赤十字社医療センターアレルギー・膠原病科(医局員)を経て、現在はJR東京総合病院リウマチ・膠原病科主任医長
  • 著者について

    萩原 清文 (ハギワラ キヨフミ)
    95年東京大学医学部卒業。2001年東京大学大学院医学系研究科修了。JR東京総合病院リウマチ・膠原病科 主任医長。日本内科学会総合内科専門医、日本リウマチ学会専門医。
    主な著書に、「好きになる分子生物学」 多田富雄監修 萩原清文著 講談社 2002年、「カラー図解 人体の正常構造と機能〈7〉血液・免疫・内分泌 (改訂第3版)」 萩原清文ほか、日本医事新報社 2017年など。



    山本 一彦 (ヤマモト カズヒコ)
    理化学研究所 生命医科学研究センター自己免疫疾患研究チームチームリーダー。センター長。

好きになる免疫学 第2版 (好きになるシリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:山本 一彦(監修)/萩原 清文(著)
発行年月日:2019/03/25
ISBN-10:4065139031
ISBN-13:9784065139035
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:21cm
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