セルバンテスの批評 [単行本]
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セルバンテスの批評 [単行本]

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出版社:水声社
販売開始日: 2019/03/08
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セルバンテスの批評 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『ドン・キホーテ』を書き上げた小説家であるだけでなく、文芸批評家・劇作家・詩人としても活躍した巨人セルバンテス。その実像は今なお謎に包まれ、絶えず人々に何かを語らしめる不思議な魅力に満ちている。時代背景から宗教性まで、作家と作品の本質に切り込む論考の数々により、批評と批判によって自らの文学観を構築した“自己洞察の天才”としてのセルバンテスの相貌を炙り出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 セルバンテス批評の現状(一九二五年から今日までの『ドン・キホーテ』批評
    日本におけるセルバンテス研究)
    第2部 同時代・後世への影響(『ドン・キホーテ』のスペイン性とヨーロッパ化
    セルバンテスとロペ・デ・ベーガ ほか)
    第3部 作品論(いま『ドン・キホーテ』をどう見るか
    『ドン・キホーテ』を理解するために ほか)
    第4部 セルバンテスの宗教性(セルバンテスの“ユダヤ性”に関する問題
    宗教文学としての『ドン・キホーテ』 ほか)
  • 内容紹介

    『ドン・キホーテ』を書き上げた小説家であるだけでなく、文芸批評家・劇作家・詩人としても活躍した巨人セルバンテス。その実像は今なお謎に包まれ、絶えず人々に何かを語らしめる不思議な魅力に満ちている。

    作家と作品の本質に多角的に切り込む論考の数々をまとめつつ、批評と批判によって自らの文学観を構築した〈自己洞察の天才〉としてのセルバンテスの相貌を炙り出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本田 誠二(ホンダ セイジ)
    1951年生まれ。現在、神田外語大学外国語学部教授。専攻、スペイン黄金世紀文学

セルバンテスの批評 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:本田 誠二(編著)/アンソニー クロース(著)/アメリコ カストロ(著)/ブルース・W. ウォードロッパー(著)/フランシスコ・マルケス ビリャヌエバ(著)
発行年月日:2019/02/25
ISBN-10:4801003974
ISBN-13:9784801003972
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:478ページ
縦:22cm
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