皇室と茶の湯 [単行本]
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皇室と茶の湯 [単行本]

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出版社:淡交社
販売開始日: 2019/03/25
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皇室と茶の湯 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ、宮中の「御茶会」は、西洋風なのか?日本の「象徴」と、日本文化の代表「茶の湯」の、近くて遠い、その歴史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    皇室の喫茶受容
    武家がもたらす茶
    後水尾院と寛永の茶
    慈胤法親王と後西天皇
    八条宮家と曼殊院
    宮中の口切り茶
    幕末の皇太子・祐宮
    明治天皇と近代国家
    明治の茶道界と宮家
    小松宮彰仁親王と明治期の数寄屋御成
    貞明皇后と秋泉御茶室
    溥儀招待の茶事と戦後の皇室
  • 出版社からのコメント

    皇室における茶の湯の歴史を追う本企画。皇室を通すことで、茶の湯が、茶の湯を通してみることで皇室が、より鮮やかな像を結びます。
  • 内容紹介

    「日本の象徴」と、日本文化の代表「茶の湯」の、近くて遠い、その歴史〉
    〈皇室における茶の湯の歴史を、通史的に追う初の試み〉

    皇室における茶の湯の歴史を追う本企画。嵯峨天皇にはじまる、皇室と茶との関わりを、歴史を追って解説します。花園天皇の闘茶、秀吉の禁裏茶会などを経て、江戸期から近代にかけ、歴代皇室と茶の湯との関わりを、毎号、歴史を追って紹介。茶の湯を通して皇室を見ることで、日本史の中における皇室の実像が見えてくる。そして、皇室を通して茶の湯を見ることで、茶道史上のいくつかの転換点が鮮やかに浮かび上がります。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    依田 徹(ヨダ トオル)
    1977年、山梨県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科芸術学専攻博士後期課程修了。美術博士。現在は遠山記念館学芸課長。専門は日本近代美術史、茶道史
  • 著者について

    依田 徹 (ヨダトオル)
    遠山記念館学芸課長

皇室と茶の湯 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:淡交社 ※出版地:京都
著者名:依田 徹(著)
発行年月日:2019/04/03
ISBN-10:4473042979
ISBN-13:9784473042972
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:143ページ
縦:22cm
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