植民地インドの近代とロークマーニャ・ティラク [単行本]

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植民地インドの近代とロークマーニャ・ティラク [単行本]

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出版社:東銀座出版社
販売開始日: 2019/02/21
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植民地インドの近代とロークマーニャ・ティラク [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    抑圧されたインドを導く男、ティラク。本書は反英運動を開始し、全インド規模へと発展させた指導者、B・G・ティラクの真実を追求する。ティラクの活躍に触発されてガンディーやネルーが登場し、イギリスからの独立につながる。インド史にとって最も重要な部分を切り取った1冊である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 一九世紀マハーラーシュトラ社会とティラク(イギリス支配の確立とマハーラーシュトラ社会
    ティラクの思想形成
    ティラクと初期インド国民会議派)
    第2章 二〇世紀初頭のインド民族運動とティラク(インド総督カーズンの政治体制とティラク
    ティラクとモーレー・ミントー体制
    ティラクにおける民族主義、民主主義、スワデーシー思想
    会議派の分裂とティラク)
    第3章 近代から現代への転換とティラク(ティラクと会議派の大衆化
    ティラクと大戦期・大戦後の国際関係
    ティラクと一九一九年インド統治法体制)
    補論 B.G.ティラク研究の動向(インド人によるティラク論
    アメリカ人研究者のティラク論
    ソ連研究者のティラク論
    補論のまとめ
    補論“注”)
    付録 インド社会の歴史的変化
  • 内容紹介

    抑圧されたインドを導く男、ティラクの一生を追う。
    本書は反英運動を開始し、全インド規模へと発展させた指導者、B・G・ティラクの真実を追求する。
    ティラクの活躍に触発されてガンディーやネルーが登場し、イギリスからの独立につながる。
    インド史にとって最も重要な部分を切り取った1冊である。
    そして、ティラクを通して現代日本を振り返ると、数多くを学ぶことができる。
    ティラクなくしてガンディーやネルーの登場はなかったであろうし、ティラクを知ることで、民主的な社会づくりとは何なのか、王道政治とは何なのかを知ることができる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内藤 雅雄(ナイトウ マサオ)
    1940年、福井県武生市(現在越前市)生まれ。東京外国語大学インド・パーキスターン科卒業。東京大学大学院人文科学研究科、印度哲学専攻修了。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、専修大学文学部教授を経て、東京外国語大学名誉教授
  • 著者について

    内藤雅雄 (ナイトウマサオ)
    1940年、福井県武生市(現在越前市)生まれ。
    東京外国語大学インド・パーキスターン科卒業。
    東京大学大学院人文科学研究科、印度哲学専攻修了。
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、専修大学文学部教授を経て、現在、東京外国語大学名誉教授。

植民地インドの近代とロークマーニャ・ティラク [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東銀座出版社
著者名:内藤 雅雄(著)
発行年月日:2019/02/21
ISBN-10:4894692066
ISBN-13:9784894692060
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:302ページ
縦:20cm
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