寝たきりになりたくなければ、階段は「下りる」ときに使いなさい [単行本]

寝たきりになりたくなければ、階段は「下りる」ときに使いなさい の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  足腰だけではない！階段を「下りる」効果。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  はじめに（寝たきりを防ぐためには、転ばないことが大事
  階段を「下りる」ことで、転びにくくなる）
  第１章　なぜ階段を「下りる」といいのか（家に閉じこもっていると死が近づいてくる
  日常生活の動きは思っている以上に複雑　ほか）
  第２章　実践！階段の「下り方」（階段の下り方のポイント１　拇指球で階段の面を踏みしめる
  階段の下り方のポイント２　下りやすい階段を使う　ほか）
  第３章　足腰だけではない！実はスゴイ、階段を下りる効果（成長ホルモンが分泌されて若々しくなる
  ＤＨＥＡが体の酸化を防ぐ　ほか）
  第４章　階段を「下りる」効果を高める健康習慣（生きがいを持つ
  次の一歩のことだけを考える　ほか）

• 出版社からのコメント

  寝たきりも、認知症もNO！健康番組で人気の、白澤先生が教える超やさしい健康習慣！

• 内容紹介

  加齢とともに筋肉は衰えますが、特に「速筋」が衰えていきます。
  速筋は、転びそうになったときにグッと踏みとどまる力を出すので、
  転倒防止に役立ちます。
  この速筋、実は歩くだけでは鍛えられません。
  もっとも簡単に鍛える方法が、階段を下りることなのです。
  
  ●なぜ、階段を「下りる」といい？
  １、加齢にともない速筋は減っていく。
  ２、下りる動作は、ゆっくりで簡単。
  ３、歩くだけでは転倒防止に不十分。
  
  ●こんな方に読んでほしい！
  ・トレーニングが苦手。
  ・つまづくことが増えた。
  ・外出することが減った。
  ・認知症になるのが怖い。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  白澤 卓二(シラサワ タクジ)
  お茶の水健康長寿クリニック院長。医学博士。１９５８年神奈川県生まれ。千葉大学医学部卒業後、同大大学院医学研究科博士課程修了。順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授を経て現職。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー型認知症の分子生物学など。日本でのアンチエイジング研究の第一人者

• 著者について

  白澤 卓二 (シラサワ タクジ)
  ●白澤 卓二[著]……お茶の水健康長寿クリニック院長。医学博士。専門は、寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学など。日本のアンチエイジング研究の第一人者。著書は『100歳までボケない101の方法』（文藝春秋）など300冊を超える。テレビの健康番組では、わかりやすい老化防止解説が好評を博している。

寝たきりになりたくなければ、階段は「下りる」ときに使いなさい の商品スペック