感情天皇論(ちくま新書) [新書]
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感情天皇論(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2019/04/06
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感情天皇論(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九五九年、皇太子明仁のご成婚パレードの日、一人の少年が皇太子とその妻に石を投げた。三島由紀夫はその行為に「天皇と国民が個人として対話をする」というテロルを見て戦慄し、石原慎太郎はそれを隠蔽しようとした。そして即位した明仁天皇が行ってきたのは、かつて庵野秀明が描いた人類補完計画が成ったかの如き、統合の実践としての感情労働だった。『少女たちの「かわいい」天皇』から一時代を経て書かれた、「終わり」の平成天皇論
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 私たちは明仁天皇の「ことば」をいかにして見失ったか
    第1章 他者としての天皇―投石少年論
    第2章 セカイ系としての「純粋天皇」―大江健三郎を平成の終わりに読む
    第3章 押入れの中の「美智子さんの写真」と「女子」教養小説という問題
    第4章 シン・ゴジラの帰還と素晴らしき天皇なき世界
    第5章 平成三〇年小説論―「工学化した世界」の片隅で
    短い終章 天皇のいない国をつくる
  • 出版社からのコメント

    誰が明仁天皇という「個人」を殺したのか? 三島由紀夫から『シン・ゴジラ』、「お気持ち」発言まで読みとく最新評論集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大塚 英志(オオツカ エイジ)
    1958年生まれ。まんが原作者、批評家。神戸芸術工科大学教授、東京大学大学院情報学環特任教授を務め、現在、国際日本文化研究センター教授

感情天皇論(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:大塚 英志(著)
発行年月日:2019/04/10
ISBN-10:4480072195
ISBN-13:9784480072191
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:334ページ
縦:18cm
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