悪名残すとも(角川文庫) [文庫]
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悪名残すとも(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2019/03/23
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悪名残すとも(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    天文九年の師走。毛利元就の居城、安芸国(現広島県)の郡山城に尼子軍が攻め寄せようとした時、一万の援軍が颯爽と現れた。まだ二十歳の美しき軍師の名は、陶隆房(晴賢)。毛利家を従える大内義隆の重臣にして、援軍の大将を務める男だった。見事な戦略により尼子軍を打ち破った隆房は、毛利元就の盟友として、親交を深めていく。だが、隆房の敵は、外部だけではなかった。下克上の悪名を背負った武将の儚き半生を描く、長篇歴史小説。
  • 出版社からのコメント

    西国一の侍大将と讃えられた男は、 なぜ下克上の代名詞となったのか。
  • 内容紹介

    天文九年の師走。毛利元就の居城、安芸国(現広島県)の郡山城に尼子軍が攻め寄せようとした時、一万の援軍が颯爽と現れた。まだ二十歳の美しき軍師の名は、陶隆房(晴賢)。毛利家を従える大内義隆の重臣にして、援軍の大将を務める男だった。見事な戦略により尼子軍を打ち破った隆房は、毛利元就の盟友として、親交を深めていく。だが、隆房の敵は、外部だけではなかった。下克上の悪名を背負った武将の
    儚き半生を描く、長篇歴史小説。

    図書館選書
    厳島の戦いで毛利元就と西国の雄を争い、散っていった陶晴賢。自らの君主・大内義隆を討って、下克上の代名詞として後世に悪名を残した男の生涯は、真摯なひとつの想いが貫かれていた──。長篇歴史小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉川 永青(ヨシカワ ナガハル)
    1968年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2010年「我が糸は誰を操る」で第5回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。同作は、11年に『戯史三國志 我が糸は誰を操る』と改題し刊行。同年には第2作『戯史三國志 我が槍は覇道の翼』を刊行、12年、同書で第33回吉川英治文学新人賞候補に。15年、『誉れの赤』で第36回吉川英治文学新人賞候補となる。16年、『闘鬼 斎藤一』で第4回野村胡堂文学賞を受賞
  • 著者について

    吉川永青 (ヨシカワナガハル)
    東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2010年、『戯史三國志 我が糸は誰を操る』で第5回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。2012年、『戯史三國志 我が土は何を育む』で第33回吉川英治文学新人賞候補。2015年、『誉れの赤』で第36回吉川英治文学新人賞候補

悪名残すとも(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:吉川 永青(著)
発行年月日:2019/03/25
ISBN-10:4041077834
ISBN-13:9784041077832
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:422ページ
縦:15cm
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