五・一五事件―橘孝三郎と愛郷塾の軌跡(ちくま文庫) [文庫]
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五・一五事件―橘孝三郎と愛郷塾の軌跡(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2019/04/11
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五・一五事件―橘孝三郎と愛郷塾の軌跡(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1932年、海軍青年将校らが起こした5・15事件。犬養首相射殺のほかに農村有志による変電所襲撃も決行され、その指導者は橘孝三郎。農村の改良活動を実践していた橘は、テロへと突き進んでいった。農村と都市の格差のなか、民衆は青年将校たちの減刑を叫んだ。しかし事件は戦争突入への序曲となる…。昭和の転換点を橘孝三郎ら農村の視点からとらえた名著文庫化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 一高を去る
    2 兄弟村
    3 愛郷会
    4 パニック
    5 満州事変前後
    6 決行者たち
    7 五月十五日
    8 人身御供
  • 出版社からのコメント

    農村指導者・橘孝三郎はなぜ五・一五事件に参加したのか。民衆は彼らを支持した。貧困が生み出した歴史の教訓とは。解説 長山靖生
  • 内容紹介

    農村指導者・橘孝三郎はなぜ五・一五事件に参加したのか。事件後、民衆は彼らを熱狂的に支持した。貧困が生み出した歴史の教訓とは。解説 長山靖生
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    1939年、北海道生まれ。同志社大学文学部卒業。日本近代史、とくに昭和史の実証的研究を志し、歴史の中に埋もれた事件・人物のルポルタージュを心がける。個人誌「昭和史講座」を中心とする一連の昭和史研究で菊池寛賞を受賞

五・一五事件―橘孝三郎と愛郷塾の軌跡(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2019/04/10
ISBN-10:4480435875
ISBN-13:9784480435873
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:474ページ
縦:15cm
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