武道的思考(ちくま文庫) [文庫]
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武道的思考(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2019/04/11
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武道的思考(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「いのちがけ」の事態を想定し、殺傷術として洗練されてきた日本の武道。幕末以来、武道は歴史的淘汰にさらされ、そのつど「変身」を遂げつつ生き延びてきた。本来の意味は失われても、「心身の感知能力を高め、潜在可能性を開花させるための技法の体系」である武道には、今こそ見るべき叡智が満ちている―。読めば読むほど気持ちがシャキッとして丸くなる、達見の武道論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 武道とは何か?(武道の必修化は必要なのか?;宴会心得 ほか)
    第2章 武道家的心得(ブリコルールの心得;「教育」という「おせっかい」 ほか)
    第3章 武道の心・技・体(妄想の効用;多田先生の通り道 ほか)
    第4章 武士のエートス(瘠我慢合戦;教育基本法と真の国益について ほか)
    第5章 二十一世紀的海国兵談(ナショナリストとパトリオット;負ける作法とその嗜み ほか)
  • 出版社からのコメント

    「いのちがけ」の事態に心身の感知能力を高める技法である武道には叡智が満ちている!気持ちがシャキッとなる武道論。解説 安田登
  • 内容紹介

    「いのちがけ」の事態を想定し、心身の感知能力を高める技法である武道には叡智が満ちている! 気持ちがシャキッとなる達見の武道論。解説 安田登
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 樹(ウチダ タツル)
    1950年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。神戸女学院大学文学部教授を経て同大学名誉教授。京都精華大学人文学部客員教授。凱風館館長、合気道凱風館師範、神戸女学院大学合気道部・杖道会師範。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。『私家版・ユダヤ文化論』で小林秀雄賞、『日本辺境論』で新書大賞2010受賞。第3回伊丹十三賞受賞

武道的思考(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:内田 樹(著)
発行年月日:2019/04/10
ISBN-10:4480435905
ISBN-13:9784480435903
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:411ページ
縦:15cm
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