ゲゲゲの鬼太郎 13（少年マガジンコミックス） [コミック]

ゲゲゲの鬼太郎 13（少年マガジンコミックス） の 商品概要

• 目次

  傘ばけ
  まぼろしの汽車
  赤舌
  大首
  死神
  あかなめ
  ダイダラボッチ
  いやみ
  目目連
  悪魔ブエル

• 出版社からのコメント

  『週刊少年サンデー』初連載の鬼太郎が、新書サイズで甦る！　第１３巻は「まぼろしの汽車」や「悪魔ブエル」など全１１話を収録！！

• 内容紹介

  ７０ｓ『週刊少年サンデー』で連載されたゲゲゲの鬼太郎の完全リマスター新装版！
  最終巻となる第１３巻は「まぼろしの汽車」や「悪魔ブエル」など１０エピソード、全１１話を収録！！
  
  これが「鬼太郎」の原点であり決定版！！
  
  ＜収録作品＞
  傘ばけ　
  まぼろしの汽車
  赤舌
  大首
  死神
  あかなめ
  ダイダラボッチ
  いやみ
  目目連
  悪魔ブエル
  
  
  時に仲間に助けられながら、骨女や死神といった一癖も二癖もある妖怪との激闘は続く……。しかし最恐の敵、ブエル率いる悪魔軍団の前にはさしもの鬼太郎も打つ手ナシ！？　それでも人間たちを守るため、鬼太郎はある覚悟を決める――鬼太郎の戦いは、いよいよクライマックス！

• 著者について

  水木 しげる (ミズキ シゲル)
  本名、武良茂。1922年（大正11年）生まれ。鳥取県西伯郡境町（現・境港市）で育つ。幼い頃から物語をつくる力に優れ、また天才的な画力を発揮。高等小学校在学中に個展を開き、新聞に絶賛される。しかし学業のほうは芳しくなく、一旦は上級学校への進学を断念するが画家になる夢は諦めず、仕事の傍ら塾や独習で画力を磨く。
  やがて太平洋戦争の召集により、南方の激戦地に送られマラリヤと爆撃で左腕を失うが、九死に一生を得て帰還する。
  戦後は様々な職業を経て、紙芝居作者、貸本漫画家となり、「別冊少年マガジン」に発表した『テレビくん』で講談社児童漫画賞（現・講談社漫画賞少年部門）を受賞。その後『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』とヒット作を続けて発表、日本を代表する国民的漫画家となる。
  近年、夫人との暮らしぶりがＮＨＫの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で描かれ、爆発的なブームを巻き起こした。
  紫綬褒章、旭日小受章、文化功労者の栄を得て、世界各国の漫画賞も受賞し、漫画史に名を刻む存在となった。
  2015年11月30日、逝去。享年93。

ゲゲゲの鬼太郎 13（少年マガジンコミックス） の商品スペック