世界でいちばん不幸で、いちばん幸福な少女 [単行本]

世界でいちばん不幸で、いちばん幸福な少女 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  驚くべき創作意欲に一生を捧げた稀有な作家、栗本薫／中島梓。彼女の担当編集者であり夫であり、いちばんそばにいた最大の理解者である今岡清が、作家の知られざる素顔を交えながら、その挑むような生き方、苦悩そして想い出をゆるやかに綴る貴重なエッセイ集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  約束
  村のお話
  東横線のお話
  料理の話
  『豹頭の仮面』改稿
  ペットの話
  黒い森
  物語の種
  音楽、大切な一生のつきあい
  天狼星の呪い
  がんセンターのクリスマス
  誇らしげな焼売
  拾われた赤ちゃん
  春にして君を離れ
  転移、そして…。
  終章

• 出版社からのコメント

  驚くべき創作意欲に一生を捧げた作家、栗本薫。彼女の最大の理解者である今岡清が、その生き方と思い出をつづった貴重なエッセイ集。

• 内容紹介

  驚くべき創作意欲に一生を捧げた稀有な作家、栗本薫。彼女の担当編集者であり夫であり、いちばんそばにいた最大の理解者である今岡清が、作家の知られざる素顔を交えながら、栗本薫／中島梓の、挑むような生き方とその思い出をゆるやかに綴る貴重なエッセイ集

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  今岡 清(イマオカ キヨシ)
  １９４８年生まれ。中央大学法学部卒業。１９７１年早川書房入社、１９７６年「ＳＦマガジン」６代目編集長に就任し、神林長平、大原まり子ら、ＳＦ作家第三世代をデビューさせるなど、日本ＳＦ界に貢献する。１９８１年に中島梓と結婚。１９９２年早川書房を退社し、天狼プロダクションの社長となる。現在は電子出版を手掛けるかたわらジャズ・シンガーとして活動中

世界でいちばん不幸で、いちばん幸福な少女 [単行本] の商品スペック