あそびうたするもの よっといで（日本傑作絵本シリーズ） [絵本]

あそびうたするもの よっといで（日本傑作絵本シリーズ） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  全国各地でさまざまな形をとりながらうたいつがれている４２のあそびうた。知っているうたとくらべてみても楽しい！読んであげるなら５・６歳から、自分で読むなら小学校初級から。

• 出版社からのコメント

  子どもたちに歌いつがれてきた、とっておきのあそびうた。てあそびうた、えかきうた、うらないうたなどを楽しい絵とともに。

• 内容紹介

  子どもたちから子どもたちへ、うたいつがれてきた数々のあそびうたから、とっておきをあつめました。あそびをはじめる“さそいうた”、手の動きとあわせる“てあそびうた”、数えて楽しむ“かぞえうた”、いいにくい言葉をすばやく唱える“はやくちうた”、うたのとおりに描くと絵が完成する“えかきうた”、未来をうらなう“うらないうた”……。それぞれのうたの世界を、のびやかでユーモラスな絵とともにお届けします。
  
  図書館選書
  子どもたちに歌いつがれてきたあそびうたの中から、とっておきの、てあそびうた、かぞえうた、はやくちうた、えかきうた、うらないうたを、楽しい絵とともに。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中脇 初枝(ナカワキ ハツエ)
  徳島県に生まれ、高知県で育つ。筑波大学で民俗学を学ぶ。小説に『魚のように』（第２回坊っちゃん文学賞）『きみはいい子』（第２８回坪田譲治文学賞）など。昔話集に『ちゃあちゃんのむかしばなし』（第６４回産経児童出版文化賞ＪＲ賞）などがある
  
  ひろせ べに(ヒロセ ベニ)
  京都生まれ。イラストレーター、漫画家。１９９９年より京都を中心に作家活動をはじめる。毎年主に京都と東京にて個展を開催。２００５年に雑誌「アックス」（青林工藝舎）久住昌之個人賞を受賞し漫画家デビュー

• 著者について

  中脇初枝 (ナカワキハツエ)
  中脇初枝　徳島県に生まれ、高知県で育つ。筑波大学で民俗学を学ぶ。著書に『魚のように』（第2回坊ちゃん文学賞）『祈祷師の娘』『きみはいい子』（第28回坪田譲治文学賞）『みなそこ』『世界の果てのこどもたち』『女の子の昔話』『ちゃあちゃんのむかしばなし』（第64回産経児童出版文化賞JR章）『神に守られた島』など、絵本に『こりゃまてまて』『あかいくま』などがある。
  
  ひろせべに (ヒロセベニ)
  ひろせべに　画家ひろせべに京都生まれ。絵を描いたり、粘土で何かつくったり、たまに漫画を描いたりもする。挿画の仕事に『なんでそんなことするの？』（福音館書店）など。

あそびうたするもの よっといで（日本傑作絵本シリーズ） の商品スペック