これからの天皇制と道徳教育を考える [単行本]
    • これからの天皇制と道徳教育を考える [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003111149

これからの天皇制と道徳教育を考える [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:あけび書房
販売開始日: 2019/03/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

これからの天皇制と道徳教育を考える [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    教育勅語容認、道徳教育復活、そして天皇制の在り方が問われる今、諸問題を整理する。
  • 目次

    はじめに

    Ⅰ部 これからの天皇制を考える   丸山重威

    1章 いま、何が問題なのか
    2章 天皇発言を読み解く
    3章 新時代の天皇制と天皇制をめぐる憲法論議


    Ⅱ部 戦前の天皇制教育から今日の道徳教育への道   岩本 努

    戦後教育による近現代史認識―本編まえがきにかえて
    1章 教育勅語を普及させた「修身」と儀式
    2章 教育勅語体制はどんな犠牲を国民に強いたか
    3章 修身教育の行きつくところ
    4章 敗戦と教育改革

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    教育勅語容認、道徳教育復活、そして天皇制の在り方が問われている今、諸問題を整理する。堀尾輝久(元日本教育学会会長)ほか推薦
  • 内容紹介

    本書「はじめに」より(抜粋)

     日本国憲法の下で「象徴」となった天皇をめぐる制度は、論争を恐れる「タブー」もあって、曖昧なまま年月を経てきました。
     私たちはそこで、改めて日本国憲法下での天皇を考え、その存在や影響、果たしている役割を見つめ、国民的な議論を巻き起こしていくことがどうしても大切だ、と考えるに至りました。
     平成に続く次の時代も戦争のない、平和と諸国民の共生の時代とするために、新しい時代にも天皇制度があるとすれば、どうあるべきか、過去の過ちを次代に伝えるために、いまいちど見つめ直してみたいと思います。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩本 努(イワモト ツトム)
    歴史教育者協議会会員、日本教育史研究会会員。1942年、静岡県周智郡気多村(現・浜松市)生まれ。早稲田大学大学院教育学専攻博士課程修了。法政大学、立正大学、中央大学、都留文科大学の兼任講師を歴任

    丸山 重威(マルヤマ シゲタケ)
    ジャーナリスト、ジャーナリズム研究家。日本ジャーナリスト会議運営委員、日本民主法律家協会理事。1941年、静岡県浜松市生まれ。早稲田大学卒、共同通信社に入社し社会部を中心に取材活動。2003年から関東学院大学同法科大学院教授、中央大学兼任講師として「マスコミュニケーション論」「ジャーナリズム論」「法とマスコミュニケーション」などを担当
  • 著者について

    岩本努 (イワモトツトム)
    岩本 努(いわもと つとむ)
    歴史教育者協議会会員、日本教育史研究会会員。
    1942年、静岡県周智郡気多村(現・浜松市)生まれ。早稲田大学大学院教育学専攻博士課程修了。
    法政大学、立正大学、中央大学、都留文科大学の兼任講師を歴任。
    著書に、『「御真影」に殉じた教師たち』(大月書店)、『教育勅語の研究』(民衆社)、『13 歳からの教育勅語』(かもがわ出版)、共著に『日本の子どもたち―近現代を生きる 第3・5巻』(日本図書センター)、『あたらしい歴史教育 第3巻』(大月書店)、『教育の「靖国」』(樹花舎)、『これならわかる天皇の歴史Q&A』(大月書店)など。

    丸山重威 (マルヤマシゲタケ)
    丸山 重威(まるやま しげたけ)
    ジャーナリスト、ジャーナリズム研究家。日本ジャーナリスト会議運営委員、日本民主法律家協会理事。
    1941年、静岡県浜松市生まれ。早稲田大学卒。
    共同通信社に入社し社会部を中心に取材活動。2003年から関東学院大学同法科大学院教授、中央大学兼任講師として「マスコミュニケーション論」「ジャーナリズム論」「法とマスコミュニケーション」などを担当。
    著書に、『新聞は憲法を捨てていいのか』(新日本出版社)、『安倍改憲クーデターとメディア支配』(あけび書房)、『住宅の真下に巨大トンネルはいらない!』(同前)など。編著書に『これでいいのか福島原発事故報道』(同前)、『これでいいのか! 日本のメディア』(同前)など。
    著書に、『新聞は憲法を捨てていいのか』(新日本出版社)、『安倍改憲クーデターとメディア支配』(あけび書房)、『住宅の真下に巨大トンネルはいらない!』(同前)など。編著書に『これでいいのか福島原発事故報道』(同前)、『これでいいのか! 日本のメディア』(同前)など。

これからの天皇制と道徳教育を考える [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:あけび書房
著者名:岩本 努(著)/丸山 重威(著)
発行年月日:2019/03/10
ISBN-10:4871541630
ISBN-13:9784871541633
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:214ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:247g
他のあけび書房の書籍を探す

    あけび書房 これからの天皇制と道徳教育を考える [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!