帝国後のインド-近世的発展のなかの植民地化 [単行本]
    • 帝国後のインド-近世的発展のなかの植民地化 [単行本]

    • ¥7,480225 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003111619

帝国後のインド-近世的発展のなかの植民地化 [単行本]

価格:¥7,480(税込)
ゴールドポイント:225 ゴールドポイント(3%還元)(¥225相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2019/03/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

帝国後のインド-近世的発展のなかの植民地化 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ英領となったのか?ムガル帝国の衰退と後継国家の群雄割拠のもと生じた在地の大変動を、初めて現地語史料からとらえ、中間層権力をめぐる状況の変遷から植民地化の起源を解明、イギリス統治政策の浸透過程を丹念にたどるとともに、近代インドを近世史の発展との連続性のなかに位置づける。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「18世紀問題」とインド史上の近世
    第1部 前植民地期インド西部の農村社会(ムガル帝国後継国家の成立―マラーター同盟の版図拡大と挫折
    マラーター同盟の地方支配―政府の統治と在地の自治の拮抗
    マラーター同盟の軍事改革―インダプール郡での軍馬育成 ほか)
    第2部 インド西部の社会経済変化と植民地化(イギリス東インド会社の進出とマラーター同盟との対立
    植民地化前夜の在地社会の混乱と変化
    在地流通ネットワークの存続―通関税記録による地方経済の分析)
    第3部 新地税制度の導入と植民地政策の浸透(植民地期初期の行政再編―ボンベイ管区体制の成立とジャーギール制のゆくえ
    ボンベイ管区における新地税制度の導入と展開)
    インドからみる植民地化―近世の長期変動の中で
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川 道大(オガワ ミチヒロ)
    1981年生まれ。2005年東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。2013年プネー大学(インド)大学院歴史学科博士課程修了。人間文化研究機構「現代インド地域研究」東大拠点研究員、ジェトロ・アジア経済研究所地域研究センター研究員等を経て、金沢大学国際基幹教育院准教授

帝国後のインド-近世的発展のなかの植民地化 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:小川 道大(著)
発行年月日:2019/02/28
ISBN-10:4815809399
ISBN-13:9784815809393
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:438ページ
縦:22cm
他の名古屋大学出版の書籍を探す

    名古屋大学出版 帝国後のインド-近世的発展のなかの植民地化 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!