魔物〈上〉 新装版 (角川文庫) [文庫]
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魔物〈上〉 新装版 (角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2019/04/24
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魔物〈上〉 新装版 (角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    北海道の麻薬取締官・大塚に、ロシアマフィアとやくざの取引の情報が入る。現場をおさえブツを押収するが、運び屋のロシア人は銃弾を体に受けながら警官2名を素手で殺害、逃亡してしまう。あり得ない現実に新種の薬物の存在が疑われるなか、男が1枚の絵を抱えていたことがわかる。不審に思った大塚はロシア人ホステス・ジャンナの力を借り、それが封印されていたイコン(聖人の肖像)であることを突き止めるが―。
  • 出版社からのコメント

    封印されたイコン(聖画)が解き放たれるとき、「魔物」が現れる――。
  • 内容紹介

    北海道の麻薬取締官・大塚に、ロシアマフィアと地元やくざとの麻薬取引の情報が入る。現場を押さえるため万全の態勢で臨んだ大塚だが、ブツは押収したものの、麻薬の運び屋であるロシア人を取り逃がしてしまう。ロシア人は、銃撃による重傷を負いながらも、警官数名を素手で殺害し、町へ消えてしまったのだ。あり得ない現実に、新種の薬物を摂取している可能性が考えられた。一方、犯人は逃走する際に一枚の絵を大事に抱えていたという。この絵は一体何なのか? 大塚はロシア人ホステス・ジャンナの力を借り、それがロシアの教会で百年にわたり封印されていたイコンであることを知る。

    図書館選書
    麻薬取締官の大塚はロシアマフィアの取引の現場を押さえるが、運び屋のロシア人は重傷を負いながらも警官数名を素手で殺害、逃走する。あり得ない現実に戸惑う大塚。やがてその力の源泉を突き止めるが――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大沢 在昌(オオサワ アリマサ)
    1956年、名古屋市生まれ。慶應義塾大学法学部中退。79年「感傷の街角」で小説推理新人賞を受賞しデビュー。その後、86年『深夜曲馬団』で日本冒険小説協会最優秀短編賞、91年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞、94年『無間人形 新宿鮫4』で直木賞、2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞、10年、日本ミステリー文学大賞、14年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞。ハードボイルド、冒険小説を中心に幅広い分野で活躍中。著書多数
  • 著者について

    大沢 在昌 (オオサワ アリマサ)
    大沢 在昌:1956年、名古屋市生まれ。79年『感傷の街角』で小説推理新人賞を受賞しデビュー。代表作に『新宿鮫』(吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞長編部門)、『無間人形 新宿鮫IV』(直木賞)、『パンドラ・アイランド』(柴田錬三郎賞)、『海と月の迷路』(吉川英治文学賞)、近著に『爆身』『漂砂の塔』『帰去来』など。

魔物〈上〉 新装版 (角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:大沢 在昌(著)
発行年月日:2019/04/25
ISBN-10:4041079470
ISBN-13:9784041079478
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:398ページ
縦:15cm
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