キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語 [単行本]

キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  死ぬ気でやって、よかったよ。大学受験、恋愛、アルバイト、就職、転職、結婚、離婚…波瀾万丈の３０年を支えたのは、本気の頑張りと母の大きな愛だった。累計１２０万部のベストセラーのモデル、ビリギャル本人による涙と笑いの書き下ろし！

• 目次

  はじめに
  
  第1章 これがビリギャルの真実です。
  私は自分が嫌いだった
  キャラ変に成功
  ブンブン丸
  キラキラな毎日
  行きと帰りの校門点検
  「大人はみんな腐ってる」
  呼び出しはチャンス
  君、東大とか興味ある?
  ああちゃんの「たったひとつの願い」が叶った日
  くそじじい
  
  ●エピソード
  
  ビリギャル誕生秘話
  
  第2章 大学受験で見つけた、6つの大切なこと。
  1ワクワクする目標を「自分で」設定する
  「勉強しなさい! 」は意味ない
  ご立派な目標じゃなくていい
  ママとパパは先に死んじゃうよ
  人間にしかできないこと
  ワクワクすることだけ考える
  2根拠のない自信を持つ
  「ビリギャルって、なにがすごいんですか?」
  やるかやらないか、それだけ
  人は結果しか見ない
  3具体的な計画を立てる
  相手を知って、戦に挑め
  ちっちゃな「できる」をおっきな「やる気」に変えていく
  「できる」→「好きになる」
  4目標をまわりに言いふらす
  「私、慶應いくんだ」に対するまわりの反応
  「明日から枕持って学校行きなさい」
  言霊の威力
  5憎しみをプラスの力に変えるべし!
  「人間の一番強い感情ってなんだか知ってる?」
  信じてくれる人が誰もいない、という恐怖
  30歳の私より、15歳の私のほうが有利だったワケ
  坪田先生からの手紙
  受験当日の心得
  プラスマイナス0の奇跡
  6コーチを、探せ
  学校の先生と坪田先生の違い
  beingで褒める
  ほんのちょっとの行動力
  
  第3章 人との出会いが世界を変えた、大学時代。
  臭う、キャンパスで
  友達紹介
  大学、辞めようかな
  忘れられない封筒の重み
  手紙にあったああちゃんの想い
  お皿ふきと灰皿ふきと、涙ふき
  元気を喰わせる店
  リッツ・カールトンホテルに面接を申し込む
  どうしてもできないロールプレイング
  自称スーパーウエディングプランナー
  あんたが売ってるのは100円のバナナね
  
  第4章 ビリギャル、結婚する。
  世間知らずな会社員
  仕事が楽しければアフター5は要らない
  出会って7年、付き合って半年で入籍
  目標は家庭第一の素敵な奥様
  異世界
  すれちがい
  価値観は変化し続けるもの
  離婚はネガティブワードじゃない
  
  第5章 教員免許はないけど、高校でインターン。
  札幌新陽高校との出会い
  この高校、なにか起きてる
  よみがえった学校
  学校のカルチャーが生徒をつくる
  校則がある意味
  元ギャル(清楚派)からの提案
  学校は絶対なくなっちゃいけない
  偏差値は「生きる力」にはならない
  受験は環境選び。勉強はツールでしかない
  本当の性教育とは
  妊娠してもほんとに大丈夫?
  子どもを授かることは、奇跡だ
  
  第6章 家族のいまと、私のこれからのこと。
  親子のかたち
  たくさん迷惑かけちゃったからこそ、わかること
  「脱」呪われた家族
  家族だって、成長していけばいいんだ!
  書ききれないありがとうを、この本の、最後に。

• 内容紹介

  偏差値を40上げて慶應大学現役合格。
  累計120万部のベストセラーのモデル、
  ビリギャル本人による、初の書き下ろし！
  
  
  ビリギャルは、奇跡なんかじゃない。
  「死ぬ気で頑張る」は、人生を変える。
  
  この本を、どうか、
  あなたの人生に重ね合わせて読んでほしい。
  
  大学受験、失恋、アルバイト、就職、転職、結婚、離婚
  ……　波瀾万丈の31年を支えたのは、
  本気の頑張りと母の大きな愛だった。
  
  本人目線の「ビリギャルの真実」、
  大学受験で見つけた「夢を叶える6つの法則」、
  崩壊していた家族の再生物語など、
  本人の言葉で包み隠さず書いた、感動のドキュメント。
  
  第１章　
  これがビリギャルの
  真実です。　
  ●私は自分が嫌いだった
  ●行きと帰りの校門点検
  ●「大人はみんな腐ってる」
  ●君、東大とか興味ある？
  
  第２章　
  受験で見つけた、
  ６つの大切なこと。
  ①　ワクワクする目標を「自分で」設定する
  ②　根拠のない自信を持つ
  ③　具体的な計画を立てる
  ④　目標をまわりに言いふらす
  ⑤　憎しみをプラスの力に変えるべし！
  ⑥　コーチを、探せ
  
  第3章
  人との出会いが世界を
  変えた、大学時代。
  ●臭う、キャンパスで。
  ●大学、辞めようかな
  ●お皿ふきと灰皿ふきと、涙ふき
  ●自称スーパーウエディングプランナー
  
  第４章　
  ビリギャル、結婚する。　　　　　　　　　
  ●出会って7年、付き合って半年で入籍
  ●目標は、家庭第一の素敵な奥様
  ●価値観は変化し続けるもの
  ●離婚はふたりの未来のためにするもの
  
  第５章　
  教員免許はないけど、
  高校でインターン。
  ●札幌新陽高校との出会い
  ●この高校、なにか起きてる
  ●校則が必要な意味
  ●本当の性教育とは
  
  第６章　
  家族のいまと、
  私のこれからのこと。　　　
  ●親子のかたち
  ●「脱」呪われた家族
  ●父と母のこと
  ●家族だって、成長していけばいい！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小林 さやか(コバヤシ サヤカ)
  『学年ビリのギャルが１年で偏差値を４０上げて慶應大学に現役合格した話』（坪田信貴・著）の主人公＝ビリギャル。１９８８年３月生まれ、名古屋市出身。高２の夏に小学４年レベル、偏差値３０の学力しかなかったが、その後、１年半で偏差値を４０上げ、慶應義塾大学に現役で合格。卒業後はウエディングプランナーとして活躍、２０１４年にフリーランスに転身。現在は全国での講演活動やイベントの企画運営をしながら、札幌新陽高校にて「校長の右目」という役職にてインターンをするなど、多岐にわたり活動。２０１９年春より、教育学の研究のために大学院に進学

• 著者について

  小林さやか (コバヤシサヤカ)
  『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』（坪田信貴・著）の主人公＝ビリギャル。1988年3月生まれ、名古屋市出身、東京都在住。高2の夏に小学4年レベル、偏差値30の学力しかなかったが、その後、1年で偏差値を40上げ、慶應義塾大学に現役で合格。卒業後はウェディングプランナーとして活躍、2014年にフリーランスに転身。現在は全国での講演活動やイベントの企画運営をしながら、札幌新陽高校にて「校長の右目」という役職にてインターンをするなど、多岐に渡り活動。2019年春より、教育学の研究のために、大学院に進学。

キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語 の商品スペック