日本の教育を捉える―現状と展望 [単行本]
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日本の教育を捉える―現状と展望 [単行本]

望月 重信(編著)播本 秀史(編著)岡明 秀忠(編著)石井 久雄(編著)
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出版社:学文社
販売開始日: 2019/03/16
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日本の教育を捉える―現状と展望 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 章 現代の教育問題をどう捉えるか
     1.現代社会とはどのようなものか / 2.現代の教育問題とはどのようなものか
     / 3.現代の教育問題をどのように解決すべきなのか

    第1章 教育をどう捉えるか
     1.教育とは何か / 2.集団と自己の自己保存としての教育 / 3.個の形成としての教育
     / 4.公教育のはじまり

    第2章 学校制度をどう捉えるか
     1.教育の世俗化と制度化(政治・宗教・教育の関係) / 2.教育の制度化(政治と教育)
     / 3.教育の世俗化 / 4.戦前の教育(明治・大正・昭和の教育思想)
     / 5.戦後の教育(新教育,教育制度,審議会)

    第3章 教育法制をどう捉えるか―教育の目的・目標規定の分析―
     1.教育基本法改正への軌跡 / 2.教育基本法の構成 / 3.教育基本法における教育の目的・目標
     / 4.2007年改正学校教育法における教育の目的・目標
     / 5.教育基本法の教育目的・目標と学習指導要領改訂

    第4章 学習指導要領をどう捉えるか
     問題の視点
     1.子ども(児童・生徒)があくまでも主体であるということ
     / 2.学習指導要領の一般的定義と構造的読み解き / 3.学習指導要領の法的根拠
     / 4.学習指導要領の変遷史から何を学ぶか / 5.新学習指導要領をどう捉えるか(2017年3月告示)
     / 6.今後の課題と展望

    第5章 学校をどう捉えるか
     1.学校を特徴づける「時間」,「空間」,「人間関係」 / 2.現代の学校改革の動き
     / 3.学校の「時間」,「空間」の問い直し / 4.「学校」という場で学習することの問い直し
     / 5.あらためて、今、「学校」を捉えなおす

    第6章 教師をどう捉えるか
     1.教師とは何か / 2.教師に期待されていることは何か
     / 3.教師の一日はどのようなものか / 4.より良い教員の確保をどうするのか

    第7章 子どもをどう捉えるか
     1.子どもを理解する / 2.情報化社会の中で育つ子どもたち―子どもと大人の境界線の揺らぎ―
     / 3.ファンタジーなき時代の子どもたち / 4.子どもの居場所―大人社会の中で育つ子どもたち―
     / 5.大人社会の約束―子どもの権利条約―

    第8章 生徒指導をどう捉えるか―いじめ問題の実態と分析―
     1.いじめの実態 / 2.「いじめを捉える」とは
     3.「いじめ」への分析視角―「いじめの4層構造」を中心に― / 4.いじめと生徒指導

    第9章 授業をどう捉えるか
     1.授業とは何か / 2.事業の準備・実行 / 3.授業の反省・改善

    第10章 教育機器をどう捉えるか
     1.教育の情報化 / 2.ICT機器の活用 / 3.ICTの整備と活用 / 4.課題と展望

    第11章 家庭、地域との関係をどう捉えるか
     1.子どもが抱える問題の多様化・複雑化 / 2.家庭との連携の行方
     / 3.制度化する地域との関係

    第12章 学校の安全をどう捉えるか
     1.学校安全の歴史 / 2.多種多様な学校安全の活動 / 3.学校安全を困難にさせるもの
     / 4.学校安全のこれから:3つの重要な方向性

    第13章 異文化理解をどう捉えるか―教室の国際化と外国につながる子ども―
     1.空っぽのお弁当箱 / 2.教室の「国際化」 / 3.「外国につながる子ども」と異文化理解
     / 4.一人ひとりに応じた指導・支援を

    第14章 教職の学びをどう捉えるか
     1.教師のイメージ / 2.教師生活の実際 / 3.教師にとって大切なこと
     / 4.教師にめざすあなたへ / 5.教師とは


    資 料
    索 引
  • 内容紹介

    日本の教育における現状と課題について、多角的な視点からわかりやすく、また専門性と具体性をもって考察する。
    教育志望の学生など、教育に関する内容に関心を持つ人に、是非考えてもらいたい内容を中心に構成。

    「教育(哲学)」「学校制度」「教育法制」「学習指導要領」「学校」「教師」「子ども」
    「生徒指導」「授業」「教育機器」「家庭・地域との関係」「学校の安全」「異文化理解」「教職の学び」の14のテーマを取り上げた。
    『日本の教育を考える』を基礎に、大幅リニューアルした最新版。


    【執筆者】
    *岡明秀忠、*播本秀史、世良正浩、*望月重信、遠藤宏美、深谷野亜、*石井久雄、山口晶子、
    渡辺 恵、桜井淳平、浅香怜子、麻野英夫(執筆順、*は編著者)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    望月 重信(モチズキ シゲノブ)
    明治学院大学名誉教授。1943年東京都出身。1976年東京教育大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学

    播本 秀史(ハリモト ヒデシ)
    明治学院大学文学部教授。1951年徳島県出身。1995年立教大学大学院文学研究科教育学専攻博士課程後期課程満期退学

    岡明 秀忠(オカミョウ ヒデタダ)
    明治学院大学文学部教授。1964年広島県出身。1993年広島大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博士課程後期単位取得満期退学

    石井 久雄(イシイ ヒサオ)
    明治学院大学文学部教授。1969年奈良県出身。2000年筑波大学大学院博士課程教育学研究科後期課程単位取得退学
  • 著者について

    望月 重信 (モチヅキ シゲノブ)
    望月 重信(もちづき しげのぶ)明治学院大学名誉教授。


    播本 秀史 (ハリモト ヒデフミ)
    播本 秀史(はりもと ひでふみ)明治学院大学名誉教授。

    岡明 秀忠 (オカミョウ ヒデタダ)
    (おかみょう ひでただ)明治学院大学文学部教職課程教授。


    石井 久雄 (イシイ ヒサオ)
    石井 久雄(いしい ひさお)明治学院大学文学部教職課程教授。

日本の教育を捉える―現状と展望 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:望月 重信(編著)/播本 秀史(編著)/岡明 秀忠(編著)/石井 久雄(編著)
発行年月日:2019/02/25
ISBN-10:4762028517
ISBN-13:9784762028519
判型:A5
発売社名:学文社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:201ページ
縦:22cm
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