読む寿司 オイシイ話108ネタ [単行本]
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読む寿司 オイシイ話108ネタ [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2019/04/19
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読む寿司 オイシイ話108ネタ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ファストフードとして始まった握り寿司に「邪道」はない。文化や歴史を知りつつ、音楽と同じように、時代とともに変容する多様性を楽しもう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    誕生200年で寿司文化は世界とどう関わっていくのか
    江戸末期のグルメブームが握り寿司誕生の背景にあった
    「江戸前」という言葉はウナギの産地から、技法、哲学へ
    江戸時代、マグロは「猫またぎ」と呼ばれる不人気な下魚だった
    「鮓・鮨・寿司」漢字の違い面白い説あれこれ
    シメサバの「バッテラ」はポルトガル語で「小舟」
    ファミレス“華屋与兵衛”は握り寿司考案者の名前だった
    外国人たちの寿司観を一変させた「二郎は鮨の夢を見る」
    関東大震災で起きた物資不足が寿司ネタの幅を広げた
    江戸前寿司全国制覇の立役者は戦後の委託加工販売だった〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    「なぜお寿司は二カンずつ?」「江戸無血開城と寿司の関係は?」――歴史トリビアから最新事情まで、読んで美味しいネタ揃ってます。
  • 内容紹介

    日本が世界に誇る健康食、お寿司。
    そのお寿司がもっと美味しく、もっと楽しくなるコラムが108本も詰まった本書は、
    150冊に及ぶ参考文献を読み込み、全国津々浦々を飛び回って職人に話を聞きまくった
    著者の「お寿司研究」の集大成です。

    「昭和天皇はコハダがお好み?」
    「江戸無血開城、勝海舟と西郷隆盛をお寿司を食べていた」
    「寿司屋の湯呑みが大きいのは職人が手抜きするため?」
    「ワサビを醤油に溶かすのは、ほんとうにマナー違反?」
    「寿司屋の修行に10年は本当に必要なのか?」
    「変わり種寿司だって面白い。うなぎバターやキャビア軍艦?」
    「江戸時代、マグロは人気がない『下魚』だった」
    「関東大震災で起きた物資不足が寿司ネタの幅を広げた」
    「江戸末期のグルメブームが握り寿司誕生の背景にあった」
    「江戸時代の握り寿司は、おにぎり並みの大きさだった?」

    などなど、歴史、作り方、流儀、高級店から回転寿司まで厳選トリビア、よいネタ揃ってます!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河原 一久(カワハラ カズヒサ)
    映像ディレクター・映画評論家。1965年神奈川県生まれ。1991年より、テレビの情報番組で様々な話題を取材し続ける。日本における「スター・ウォーズ」研究の第一人者として、「スター・ウォーズエピソード1~6」の字幕監修を手がける。日本ペンクラブ会員

読む寿司 オイシイ話108ネタ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:河原 一久(著)
発行年月日:2019/04/20
ISBN-10:4163910158
ISBN-13:9784163910154
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:19cm
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