よみがえる荘園―景観に刻まれた中世の記憶 [単行本]
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よみがえる荘園―景観に刻まれた中世の記憶 [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2019/02/20
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よみがえる荘園―景観に刻まれた中世の記憶 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中世を歩く。荘園とは、中世日本のあらゆる仕組みを支えた基盤的システムである。文献史料・絵画史料の博捜と徹底的な現地調査による景観復原研究を通して、列島に生きた人びとの営みを根幹から末端までとらえる。故地を歩くための現地ガイドを付し、荘園研究の面白さを余すところなく伝える決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    荘園の景観をよみがえらせるには―本書のねらいと構成
    本書で取り上げた荘園
    第1部 東国―もののふの記憶(下野国足利荘 下野国足利荘の開発と交通;上野国新田荘 上野国新田荘の水田景観と新田氏;安房国柴原子郷 安房国長狭郡柴原子郷と鎌倉府 ほか)
    第2部 畿内近国―領主と向き合う人々(山城国伏見荘 『看聞日記』に描かれた中世村落―山城国伏見荘の村々;大和国河上荘 地名からみる東大寺領大和国河上荘;大和国栄山寺領 大和国栄山寺領墓山と「栄山寺々中并山林絵図」―小島村との関係を中心に ほか)
    第3部 西国―切り拓かれる大地(播磨国矢野荘 播磨国矢野荘における下地中分と名体制;備中国新見荘 検注帳の反復記載と開発・景観―備中国新見荘の帳簿と現地;讃岐国善通寺領 「讃岐国善通寺領絵図」調査ノート ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    海老澤 衷(エビサワ タダシ)
    1948年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門は日本古代中世荘園史研究、アジア水稲文化研究

よみがえる荘園―景観に刻まれた中世の記憶 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:海老澤 衷(編)
発行年月日:2019/02/20
ISBN-10:4585222332
ISBN-13:9784585222330
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:426ページ
縦:22cm
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