決闘裁判 4（ヤングマガジンコミックス） [コミック]

決闘裁判 4（ヤングマガジンコミックス） [コミック] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  『東京カラス』『リュウマのガゴウ』の宮下裕樹が放つ中世ファンタジー巨編、完結巻！

• 内容紹介

  17世紀初頭、神聖ローマ帝国。この地において、裁判とは暴力であった――。原告と被告の決闘で有罪無罪が決まる「決闘裁判」が広く行われていた。「神は正しい方の人間を勝利に導く」という大義名分のもとに‥‥。ニコの治療と、将来の結婚(？)のためにイスラムの女医師・マヌエラが仲間に。その後、一行は有名代闘士「剣殺しのブリッツ」に会うため、シュデッケンハイムに向かうが、途中でプロテスタントの一団に捕らえられてしまう。彼らはシュデッケンハイムで起きた「プロテスタント狩り」から逃げてきており、その発端はニコの父・レオンだと話す。

決闘裁判 4（ヤングマガジンコミックス） [コミック] の商品スペック