メランコリーのゆくえ-フロイトの欲動論からクラインの対象関係論へ [単行本]

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メランコリーのゆくえ-フロイトの欲動論からクラインの対象関係論へ [単行本]

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出版社:水声社
販売開始日: 2019/03/28
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メランコリーのゆくえ-フロイトの欲動論からクラインの対象関係論へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フロイトに欲動論の更新を迫り、クラインの対象関係論に寄与したメランコリー研究。その理論的変遷を、アーブラハムとラドーを介すことで初めて克明に描出し、メランコリーを昇華へと導く理路を拓く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論(研究動機および目的
    先行研究の整理 ほか)
    第1章 欲動の対象から内的対象へ―メランコリー論を契機とした超自我形成説の展開(フロイトの対象概念
    アーブラハムの対象概念 ほか)
    第2章 超自我の攻撃性―罪責感と死の不安(フロイトの原父殺害神話
    アーブラハムの「口唇サディズム」革命と原気分変調論 ほか)
    第3章 メランコリーの治癒―昇華と創造(フロイトの昇華論とフモール論
    アーブラハムのメランコリー諸論における昇華と治癒の展望 ほか)
    結論
    補論 丸井清泰のメランコリー論―日本の精神医学における精神分析理論の初期受容
  • 内容紹介

    フロイトに欲動論の更新を迫り、クラインの対象関係論に寄与したメランコリー研究。その理論的変遷を、アーブラハムとラドーを介すことで初めて克明に描出し、メランコリーを昇華へと導く理路を拓く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤井 あゆみ(フジイ アユミ)
    1980年、大阪に生まれる。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。専門は医学思想史、とりわけ精神分析運動史。現在、同志社大学グローバル・コミュニケーション学部嘱託講師

メランコリーのゆくえ-フロイトの欲動論からクラインの対象関係論へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:藤井 あゆみ(著)
発行年月日:2019/03/25
ISBN-10:4801004199
ISBN-13:9784801004191
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:251ページ
縦:22cm
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