自治体行政と地域コミュニティの関係性の変容と再構築-「平成大合併」は地域に何をもたらしたか(コミュニティ政策叢書 4) [単行本]
    • 自治体行政と地域コミュニティの関係性の変容と再構築-「平成大合併」は地域に何をもたらしたか(コミュニティ政策叢書 4) ...

    • ¥4,620139 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003114007

自治体行政と地域コミュニティの関係性の変容と再構築-「平成大合併」は地域に何をもたらしたか(コミュニティ政策叢書 4) [単行本]

価格:¥4,620(税込)
ゴールドポイント:139 ゴールドポイント(3%還元)(¥139相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東信堂
販売開始日: 2019/03/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

自治体行政と地域コミュニティの関係性の変容と再構築-「平成大合併」は地域に何をもたらしたか(コミュニティ政策叢書 4) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    平成の市町村合併によって、自治体行政と地域コミュニティの関係性が大きく変容し、地域活動や自治意識が停滞した。平成が終わり、わが国に来る新時代、地域社会はどこに向かうのだろうか?本書は、平成18年に1市3町が合併した岩手県花巻市における事例分析を通し、自治体行政と地域コミュニティの公共的な役割分担のための「よりよい」対話・調整―「境界領域マネジメント」―の方途を明らかにする。霞が関の官庁勤務から合併前の東和町に移住し、東和町・花巻市の地域行政に20年以上携わった異色の経歴を持つ著者による渾身の労作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 序論
    第2章 境界領域の実態と課題
    第3章 合併前における境界領域マネジメントの実際
    第4章 境界領域マネジメントの地域性と住民意識
    第5章 地域コミュニティと行政の関係の歴史的形成
    第6章 合併後の境界領域マネジメントの変容とその影響
    第7章 地域コミュニティと行政の関係性の再構築に向けて
    第8章 総括
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    役重 眞喜子(ヤクシゲ マキコ)
    1967年生まれ。千葉県出身。東京大学法学部卒業後、農林水産省に勤務し、岩手県東和町役場(当時)に出向。その後移住・定住し、東和町及び市町合併後の花巻市で教育次長、地域づくり課長、総務課長等を務める。2012年に早期退職後、岩手大学大学院連合農学研究科で平成の大合併と行政・地域コミュニティ関係を研究し、博士号取得(農学)。行政学、地方自治論、地域協働論専攻。花巻市コミュニティアドバイザーとして地域自治の制度運用と改善に現場で携わるほか、各地の地域づくり支援などに取り組む

自治体行政と地域コミュニティの関係性の変容と再構築-「平成大合併」は地域に何をもたらしたか(コミュニティ政策叢書 4) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:役重 眞喜子(著)
発行年月日:2019/02/28
ISBN-10:4798915394
ISBN-13:9784798915395
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:320ページ
縦:22cm
他の東信堂の書籍を探す

    東信堂 自治体行政と地域コミュニティの関係性の変容と再構築-「平成大合併」は地域に何をもたらしたか(コミュニティ政策叢書 4) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!