親子で楽しむ きって!はって!おはなしえほん 2～3歳 [単行本]

親子で楽しむ きって!はって!おはなしえほん 2～3歳 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  はさみやのりを使うことに興味がわいてくる２～３歳。親子で工作を楽しみながら手指の運動をして、読み聞かせで言葉の発達を助けます。おはなしを３話収録！

• 目次

  はじめに
  この本のつかい方
  はさみのつかい方
  まずはきってみよう！
  いろいろな形にチャレンジ！
  おはなし「北風とたいよう」
  おはなし「３びきのこぶた」
  おはなし「おむすびころりん」
  型紙
  型紙ポケット

• 内容（「BOOK」データベースより）

  北風とたいよう；３びきのこぶた；おむすびころりん

• 出版社からのコメント

  ２～３歳児の手指の発達をうながし、読み聞かせで言語感覚を養います

• 内容紹介

  ２～３歳児の手指の発達をうながし、言語感覚を養います。
  
  はさみやのりを使うことへの興味がわいてくる２～３歳。
  親子で工作を楽しみながら、手指の運動をして、読み聞かせで言葉の発達を助けます。
  
  本書では、型紙を切って、はって、手指の感覚の発達をうながすとともに、「北風とたいよう」や「３びきのこぶた」などのおはなしを読み聞かせて、言語感覚を養います。
  型紙は、監修者の指導のもと、はさみを使いはじめる２～３歳のお子さまが取り組みやすい難易度を設定しています。なかには、めくったり、動かしたりできる、しかけがつくれる型紙もあります。読み聞かせの時間がさらに楽しくなるでしょう。親子で豊かな時間をお過ごしください。
  
  お子さまによって、手指の発達段階は異なりますので、発達段階に応じて、取り組みましょう。お子さまがはさみを使うときは、かならずおうちの方といっしょに使いましょう。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  榊原 洋一(サカキハラ ヨウイチ)
  医学博士。お茶の水女子大学名誉教授。専門は小児科学、小児神経学、発達神経学。東京大学医学部卒業。東京大学医学部講師、東京大学医学部附属病院小児科医長、お茶の水女子大学理事・副学長を歴任。発達神経学、神経生化学を専門とし、長年、発達障害児の医療に携わる

• 著者について

  榊原洋一 (サカキハラヨウイチ)
  榊原洋一
  お茶の水女子大学名誉教授。チャイルド・リサーチ・ネット所長。1951年生まれ。東京大学医学部卒業。小児科医として発達障害児の治療にかかわる。著書に「最新図解 自閉症スペクトラムの子どもたちをサポートする本」（ナツメ社）、「大人が知らない子どもの体の不思議―子どもは大人のミニチュアではない! (ブルーバックス) 」（講談社）など。監修に「２歳のえほん百科」「３歳のえほん百科」「４歳のえほん百科」（いずれも講談社）などがある。
  
  阪本あやこ
  1970年生まれ。多摩美術大学染織科卒業。切り紙や折り紙、工作本を多くてがける。著書に「子どものイラストでママが作るキッズのバッグ」（文化局出版）、「フェルトでつくる　かわいいモビール」（池田書店）などがある。

親子で楽しむ きって!はって!おはなしえほん 2～3歳 の商品スペック