坦翁禅話 [単行本]

販売休止中です

    • 坦翁禅話 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003114205

坦翁禅話 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
日本全国配達料金無料
出版社:禅文化研究所
販売開始日: 2019/03/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

坦翁禅話 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    季刊『禅文化』・大徳寺発行『紫野』・『京都新聞』などに連載された、「禅の色」「カス妄想かわくない」「宗学のパラドックス」「仏に醒める、神に酔う」「こんにゃく問答を味わう」「日本人の微笑」「妖怪サトリ」「不実の美女」「朝靄から洩れてくる虫の音のように」「書きつけ仏法、火の用心」「虎にゃあにゃあ」など全37話を収録。
  • 目次

    禅の色/間/ジャガイモと干し椎茸/仏様のおかげ/カス妄想かわいくない/坐禅のススメ/宗学のパラドックス/珊瑚枕上両行涙/灰袋/下男昇天の松/禅のひびき/仏に醒める、神に酔う/豆腐と無我/こんにゃく問答を味わう/雷鳥と漱石/切腹/猫によせて/日本人の微笑/沢庵禅師が言いたかったこと/愛のかたち/妖怪サトリ/麻薬と劇薬/不実の美女/食人鬼と青頭巾/哀愁のアムステルダム/不干斎巴鼻庵/歯形の地蔵/曹源池/朝靄から洩れてくる虫の音のように/孤独地獄/南無阿弥陀仏/こんな夢を見た/山寺の和尚さん/手術台のモーツァルト/書きつけ仏法、火の用心/虎にゃあにゃあ/あとがき
  • 内容紹介

    十八歳で出家、天龍寺専門道場で修行した後、夢窓国師ゆかりの大阪松雲寺に住しながら、花園大学にて教鞭を執っていた著者。
    大本山方広寺派管長就任の機会に、これまで季刊『禅文化』・大徳寺発行『紫野』・『京都新聞』などに連載された、禅エッセイを集成。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安永 祖堂(ヤスナガ ソドウ)
    大本山方広寺派管長
  • 著者について

    安永 祖堂 (ヤスナガ ソドウ)
    1956年、愛媛県に生まれる。花園大学卒業後、京都天龍寺平田精耕老師に就いて入室参禅。花園大学教授、天龍寺国際禅堂師家を歴任ののち、平成30年より大本山方広寺派管長。著書に『禅ぜんZEN』(禅文化研究所)、『私が生きて掴んで実践したもの』(宗教心理出版刊)など。

坦翁禅話 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:禅文化研究所 ※出版地:京都
著者名:安永 祖堂(著)
発行年月日:2019/03/02
ISBN-10:4881823078
ISBN-13:9784881823071
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:297ページ
縦:19cm
他の禅文化研究所の書籍を探す

    禅文化研究所 坦翁禅話 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!