チカーノとは何か―境界線の詩学 [単行本]

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チカーノとは何か―境界線の詩学 [単行本]

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出版社:水声社
販売開始日: 2019/03/27
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チカーノとは何か―境界線の詩学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1848年、メキシコは分断され、アメリカとのあいだに国境線が引かれた。“チカーノ”の物語はそこから始まる。彼らの「文学」とともに「境界線」の意味について考え、私たちの来るべき社会を透視する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 境界線を溶かす言葉の力―イラン・スタバンス
    2 ロードという境界線―サルバドール・プラセンシア
    3 境界線を越えゆく亡霊たち―英雄、風景、死の共同体
    4 日本とメキシコの境界線―サウスウエストへの旅
    5 近代化に抗するテクスト―アントニオ・ブルシアーガ
    6 境界線の再魔術化―ギリェル・ゴメス=ペーニャ
    7 境界線の詩学―アルフレッド・アルテアーガ
    8 事実と虚構の境界線―ホワイトネスと混血
    9 ボーダーランズの構築―アメリカスと不法移民
    10 “沈黙に宿る風景”“アーバン・トライブ宣言”
  • 内容紹介

    1848年、メキシコは分断され、アメリカとのあいだに国境線が引かれた。
    〈チカーノ〉の物語はそこから始まる。
    彼らの「文学」とともに「境界線」の意味について考え、私たちの来るべき社会を透視する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井村 俊義(イムラ トシヨシ)
    1964年、長野県諏訪市に生まれる。慶應義塾大学文学部・法学部を卒業後、国際会議の運営、学習参考書の編集等にたずさわる。その後、予備校の講師を続けながらアメリカ南西部やメキシコ、東南アジア等を旅する。日系人とチカーノについて研究するために中部大学で今福龍太氏に師事。名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士課程満期退学。大学非常勤講師を務める傍らチカーノを探求し続け、2012年から長野県看護大学准教授。専門は、文学・民俗学・文化人類学

チカーノとは何か―境界線の詩学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:井村 俊義(著)
発行年月日:2019/03/25
ISBN-10:4801004229
ISBN-13:9784801004221
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:233ページ
縦:20cm
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