生命科学クライシス―新薬開発の危ない現場 [単行本]
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生命科学クライシス―新薬開発の危ない現場 [単行本]

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出版社:白揚社
販売開始日: 2019/03/09
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生命科学クライシス―新薬開発の危ない現場 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    製薬企業が53件の研究を追試したところ、結果を再現できたのはそのうちわずか6件。再現失敗率、約90%―命を救うはずの研究が、低すぎる再現性のために、無用な臨床試験、誤った情報、虚しい希望を生みだし続ける。ずさんな研究はなぜ横行するのか?その影響はどこまで及ぶのか?改革は可能か?トップ研究者から、政府組織の要人、業界の権威や慣習に立ちむかう「反逆児」、臨床試験に望みを託す患者まで、広範な調査・取材を基に、ひそかに生命科学をむしばんできた「再現性問題」の全貌をあぶりだす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 製薬業界を揺るがした爆弾発言
    第2章 無数の落とし穴
    第3章 バケツ一杯の冷や水
    第4章 惑わすマウス
    第5章 疑惑の細胞と抗体
    第6章 結論に飛びつく
    第7章 自分の研究をさらせ
    第8章 壊れた文化
    第9章 精密医療のハードル
    第10章 規律をつくり出す
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ハリス,リチャード(ハリス,リチャード/Harris,Richard)
    科学ジャーナリスト。科学・医療・環境を専門とし、ナショナル・パブリック・ラジオの記者として三〇年以上の実績がある。AAAS(アメリカ科学振興協会)の科学ジャーナリズム賞を三回受賞している。ワシントンDC在住

    寺町 朋子(テラマチ トモコ)
    翻訳家。京都大学薬学部卒業。企業で医薬品の研究開発に携わり、科学書出版社勤務を経て現在にいたる

生命科学クライシス―新薬開発の危ない現場 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白揚社
著者名:リチャード ハリス(著)/寺町 朋子(訳)
発行年月日:2019/03/28
ISBN-10:4826902093
ISBN-13:9784826902090
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
ページ数:301ページ
縦:20cm
その他: 原書名: RIGOR MORTIS:HOW SLOPPY SCIENCE CREATES WORTHLESS CURES,CRUSHES HOPE,AND WASTES BILLIONS〈Harris,Richard〉
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