見飽きるほどの虹―アイルランド 小さな村の暮らし [単行本]
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見飽きるほどの虹―アイルランド 小さな村の暮らし [単行本]
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見飽きるほどの虹―アイルランド 小さな村の暮らし [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2019/03/15
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見飽きるほどの虹―アイルランド 小さな村の暮らし の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヨーロッパ西端のアイルランド島は、北海道とほぼ同面積・人口密度、「島中が緑の丘」。大飢饉と移民の歴史を重ね、火種を抱える隣国イングランドとの関係に揺れるこの島に、小さな共和国にしてEU加盟国がある。カトリック習俗や、経済成長に出遅れたゆえ保たれた固有の文化は、急成長と観光化を経た今も息づく、地域コミュニティーに根ざした精神そのもの。音楽の魅力に導かれ、この小さな国の小さな村の一員となった女性が、地に足をつけるべく、耕し育て、紡ぎ奏でる日々を、気負わない言葉で綴る。
  • 目次

    Ⅰ The Green Groves of Erin
    何もないところからのスタート  小さな国、小さな村  風通しのいい家  我が家のブラウンブレッド 地域でつなぐ伝統音楽  アイルランド音楽との出合い  元気印のお年寄り  真夜中の子どもたち セッションって何? ルーツは台所

    Ⅱ The Chattering Magpie
    ふんフン糞  村で迎える聖パトリックの日  十字路で踊る プロとアマチュア パンケーキを食べる火曜日 まだまだ四旬節  三月のごちそう、ムール貝採り 春の知らせ 四月を彩る花々よ! 日曜日の卵配達 自然を食す イラクサ  招かれざる客  カトリックの村の学校

    Ⅲ The New Mown Meadow 
    ジャガイモとアイルランド人  トウモロコシを知らない義父  早朝の客  クラダリングの似合う男 馬好きのリラ 芝生にさようなら 農家で学んだ干し草作り 木製のフィドルケース 家族で受け継ぐ楽器 自家製酵母のパンを焼く  ニワトコの花のシャンパン  いざ、海藻狩りへ  ルバーブタルトは母の味 自給自足のジャガイモ  樺の木の下のきのこを食べよう  馬と生きる人々  馬車で走る!

    Ⅳ The Wind that Shakes the Barley
    夜遊びセッション  ブラックベリージャムの作り方 ブラックベリーワイン たわわ、クラブアップル 裏庭のヘーゼルナッツ ハロウィーンに何をする?  郷土愛が支えるハーリング  おすそ分け 果樹のある暮らし 11月は死者の月 見飽きるほどの虹  クリスマスキャロルは納屋で  ロバは何の役に立つ?  赤い実のつくヒイラギの枝  アイルランドのクリスマスディナー

    Ⅴ Music in the Glen
    初めての糸紡ぎ  余り糸で編むカラフル帽子 玉ねぎ色の毛糸 手紡ぎ毛糸を編んでいく 紡ぎ車を買う ふかふか、アルパカ紡ぎ  はるばるドニゴール  三〇歳年上の友人  毛糸のシャムロック ほどいて編み直す喜び

    Ⅵ The Mountain Road 
    美しい人 「歌っているのは歌なんです」  音楽を培う土地  スロージン  ポニーがやって来た タンポポワインを作る  待望のブラックベリーワイン  色とりどりのカントリーワイン  ワイルドガーリック ブラックベリーウィスキー  馬の名はディーノ  「ママ、ヤギの乳しぼりで遅くなるから」  ブラックベリーの摘みかた りんご、ごろごろ  りんごの哲学  ようこそミツバチ!  母直伝のクリスマスケーキ  お祈りの本  蔦のハチミツの味は  お待たせ、蜂の蜜  雨のお通夜  消えゆく、古き良きリスナー  農夫パットさんの帽子  愛の話

    あとがき

    ABC譜について/レシピ
  • 出版社からのコメント

    懐の深い音楽で知られるヨーロッパ西端の小さな国で、小さな村の一員となった女性。気負わない言葉で綴る、耕し育て紡ぎ奏でる日々。
  • 内容紹介

    懐の深い音楽の魅力で知られる、ヨーロッパ西端の国・アイルランド。世界中で愛されるチューンは、世代から世代へ継承される地元の宝でもある。その風土や文化の魅力に導かれコミュニティーの一員となった女性が、地に足をつけるべく、気負わない言葉で日々を綴っていく。耕し育て、紡ぎ奏で、自らを開き、友と繋がるーー異文化からの視点と家族の親愛のまなざしで、豊かさについて考える、暮らしのひとつひとつの記録。

    図書館選書
    懐の深い音楽で知られる、ヨーロッパ西端の小さな国アイルランド。その魅力に導かれ、小さな村の一員となった女性が、地に足をつけるべく、気負わない言葉で綴る。耕し育て、紡ぎ奏で、友と繋がる、豊かな日々の記録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    望月 えりか(モチズキ エリカ)
    神奈川県育ち。和光学園卒。異文化コミュニケーションを学ぶ。大学卒業後都内勤務を経て2004年にアイルランドへ移住、結婚。2児の母。アイルランドでの暮らし、食、地方文化、風習など生活者の視点で紹介&発信。アイルランドの伝統音楽を愛好しつつ自宅の畑で野菜や果実を育て、ジャガイモや玉ねぎ、ベリー類は完全自給自足。近隣の有機農家で飼育される羊の毛を自ら紡ぎ編み、土地に根づいた暮らしを実践している。アイルランド音楽プロジェクト「ブラックバードミュージック」をフィドル奏者小松大と共同運営
  • 著者について

    望月えりか (モチヅキ エリカ)
    神奈川県育ち、和光学園卒。異文化コミュニケーションを学ぶ。大学卒業後都内勤務を経て2004年にアイルランドへ移住、結婚。2児の母。アイルランドでの暮らし、食、地方文化、風習などを生活者の視点で紹介&発信。アイルランド伝統音楽を愛好しつつ自宅の畑で野菜や果実を育て、ジャガイモや玉ねぎ、ベリー類は完全自給自足。近隣の有機農家で飼育される羊の毛を自ら紡ぎ編み、土地に根づいた暮らしを実践している。アイルランド音楽プロジェクト「ブラックバードミュージク」をフィドル奏者小松大と共同運営。

見飽きるほどの虹―アイルランド 小さな村の暮らし の商品スペック

商品仕様
出版社名:出版舎ジグ
著者名:望月 えりか(著)
発行年月日:2019/03/04
ISBN-10:4909895019
ISBN-13:9784909895011
判型:46変形
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:269ページ ※262,7p
縦:18cm
横:13cm
厚さ:2cm
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