循環器治療薬ファイル 第3版 [単行本]

循環器治療薬ファイル 第3版 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　病態からのアプローチ（ＡＭＩとＡＣＳ
  不安定狭心症
  安定（労作性）狭心症
  異型狭心症
  徐脈性不整脈―洞不全症候群　ほか）
  ２　薬物からのアプローチ（静注カテコラミン
  静注ＰＤＥ３阻害薬
  ジギタリス製剤
  経口強心薬
  カルペリチド（ｈＡＮＰ）　ほか）

• 内容紹介

  「その状況では何を考えて治療するか」「その薬をなぜ/どのように使うのか」という処方前の考え方を、病態、薬剤の両面からのアプローチで解説。エビデンスだけでなく著者の考え方・使用経験を交えて、現場で知りたいポイントをストレートに提示、村川先生ならではのフレンドリーかつ超絶的な筆致で説きほぐす。改訂に際し、約40頁増。専門医のみならず、一般内科をはじめ広く日常的に循環器治療薬を使う臨床医・研修医必携の手引。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  村川 裕二(ムラカワ ユウジ)
  帝京大学医学部附属溝口病院第４内科教授。１９８１年東京大学医学部医学科卒業。１９８３年東京大学第２内科入局。１９８７年医学博士。Ｊｏｈｎｓ　Ｈｏｐｋｉｎｓ大学Ｄｅｐａｒｔｍｅｎｔ　ｏｆ　Ｂｉｏｍｅｄｉｃａｌ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒｉｎｇ。１９８９年関東中央病院内科。１９９１年東京大学第２内科／循環器内科助手。２００３年帝京大学医学部附属溝口病院第４内科助教授。２００４年より現職

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