警察官という生き方(イースト新書Q) [新書]

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警察官という生き方(イースト新書Q) [新書]

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出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2019/03/11
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警察官という生き方(イースト新書Q) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あまりに身近な「警察官」という存在。しかし、「刑事ドラマ」や「交番のお巡りさん」のイメージが強く、職業としての実態はなかなかつかめない。30万人を擁する巨大な警察組織のなかで、警察官はどう働いているのか。組織体系や人事、警察学校の授業内容、交番勤務の苦労、犯罪捜査のいろは、そして一流の警察官たちが事件解決にかける執念。一介の巡査から捜査第一課長まで務めた元・刑事が、刑事ドラマには映らない、仕事としての「警察官の実像」を明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 職場としての警察組織(交番、警察署、警察本部、警察庁;多種多様にある各部署の業務 ほか)
    2章 念願の刑事になる(ドラマの中の刑事;生まれ故郷を出る決意 ほか)
    3章 犯罪捜査の心構え(100日間で7割の事件は解決する;事件現場では鑑識優先 ほか)
    4章 捜査員を統率する(刑事は成功からしか学べない;歩きながら事件を組み立てる ほか)
    5章 警察官としての使命(警察官の「察」は、「人の心を察する」の「察」;異常に仕組まれた偽装誘拐事件 ほか)
  • 内容紹介

    泥くさい刑事の仕事は ドラマよりドラマチック!
    現場検証、聞込み、逮捕、取調べ……元捜査一課長が語る”犯罪捜査”の裏側


    誰もが知る「警察官」という存在。しかし、「刑事ドラマ」と「交番のお巡りさん」のイメージが強く、その職業としての実態についてはあまり知られていません。30万人を擁する巨大な警察組織のなかで、警察官はどう働いているのか??

    組織体系、配属、適正、昇級、警察学校、交番勤務といったことから、
    現場検証、聞き込み、令状取り、犯人逮捕、取り調べといった犯罪捜査まで。
    これから警察官を目指す方、警察官の方、警察官に興味のある方に、「警察官の実像」を伝えます。

    著者は警視庁捜査第一課の刑事として、ヒラ捜査員から第一課長まで歴任し、鑑識課検視官や機動捜査隊隊長なども務めた久保正行氏。人生を犯罪撲滅に捧げ、数々の難事件を解決してきた元・刑事が、その経験をもとに「警察官の働き方」について、「事件捜査への情熱」について、書きつづっています。

    *****************************

    1章 職場としての警察組織
     交番、警察署、警察本部、警察庁
     努力を評価される公平な人事
     出世は30代で決まる――――――――――ほか

    2章 念願の刑事になる
     交番勤務で拳銃を抜く
     たった一言で捜査不能に
     「運転担当」は運転手じゃない!
     一課の仕事は「捜査の教科書」―――――――――――ほか

    3章 犯罪捜査の心構え
     「鑑識眼」で偽装殺人を見抜く
     目撃者は真実を語っているか?
     生きることを諦めさせる取り調べ
     捜査線上に浮かんだ「冤罪のヒーロー」
     「ありがとうございました」の重み――――――――――ほか

    4章 捜査員を統率する
     刑事は成功からしか学べない
     一流の刑事の条件は「執念」
     一課長を継がせたい人物
     未解決事件を背負い続ける
     時効後に名乗り出た犯人――――――――――ほか

    第五章 警察官としての使命
     警察官の「察」は、ヒトの心を察するの「察」
     判決が出たあとも被害者遺族と
     科学捜査と刑事の本分
     「警察」という土俵を汚してはならない
     再犯と死刑について――――――――――ほか

    図書館選書
    刑事ドラマには映らない ”仕事”としてのリアル!第62代警視庁捜査第一課長が、事件解決にかける刑事の誇りと情熱を語る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久保 正行(クボ マサユキ)
    1949年、北海道十勝管内新得町生まれ。第62代警視庁捜査第一課長。67年、警視庁に入庁し、71年、警視庁刑事に。74年に捜査第一課に異動、以後警視正までの全階級で捜査第一課に在籍。鑑識課検視官、理事官ほか、田園調布署長、第1機動捜査隊隊長、渋谷署長などを経て、2008年2月、警視庁第七方面本部長を最後に退官。現在、日本航空株式会社勤務。新得町観光大使、警察政策学会員、国際警察協会(IPA)員
  • 著者について

    久保正行 (クボマサユキ)
    久保 正行(くぼ・まさゆき)
    1949年、北海道生まれ。第62代警視庁捜査第一課長。
    1971年、警視庁刑事に。74年に捜査第一課に異動、以後警視正までの全階級で捜査第一課に在籍。鑑識課検視官、第1機動捜査隊隊長ほか、田園調布署長、渋谷署長などを経て、2008年2月、警視庁第七方面本部長を最後に勇退。現在、日本航空株式会社勤務。警視庁シニア・アドバイザー。著書に『現着:元捜一課長が語る捜査のすべて』(新潮文庫)、『警視庁捜査一課長の「人を見抜く」極意』(光文社新書)、『捜査一課のメモ術』(マイナビ新書)など。

警察官という生き方(イースト新書Q) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:久保 正行(著)
発行年月日:2019/03/20
ISBN-10:4781680550
ISBN-13:9784781680552
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:147g
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